XOR for Macは9月17日にリリースされたmacOS Sequoiaでも動作することを確認しました。
XORはプロ用のPDF比較ビューワだし、新しいOSにすぐさま移行するプロの制作者はいないとは思うけど、当Webサイトにおけるアプリの動作環境を更新したのでここでお知らせしておきます。
XOR for Macは9月17日にリリースされたmacOS Sequoiaでも動作することを確認しました。
XORはプロ用のPDF比較ビューワだし、新しいOSにすぐさま移行するプロの制作者はいないとは思うけど、当Webサイトにおけるアプリの動作環境を更新したのでここでお知らせしておきます。
私は日々の支払い(クレジットカード&QUICPay)でANAマイレージを貯めているのですが、来月1,280マイルが失効します。再来月は3,860マイル、その次の月も3,338マイルが失効予定です。
そこで過去に書いた「ANAマイレージをamazonで使うには」の方法でVポイントに移行させようと思いました。交換レートは10,000マイル→10,000ポイントです。
でも、手続きを進めると驚いたことが。交換レートが10,000マイル→5,000ポイントに半減しています。
何事かと訝ったものの、上図ピンク枠の下の赤字箇所に説明が書かれていました。
同一年度内(4月1日~翌年3月31日)での交換口数の累計が2口までの場合と、3口以降の場合では、交換レートが変わります。詳しい交換単位につきましては、「3口以降の交換レートについて」をご覧ください。
だそうな。そういや今年はすでに2回交換したので次は3口目になるわけだ。そのためレートが半減ということらしいです。そんなルールがあるとは知りませんでした。まあ、それでも失効するよりはマシだけど何だか損した気分。
というわけでANAマイレージ→Vポイントの移行は年に2回以下に抑えべきですね。加えてマイル数は多めに移行させておくといいでしょう。
私の場合、今秋ぐらいには海外旅行に行かれるかと思って、特典航空券に替えられるよう移行するマイル数を控え目にしたのが仇になりました。結局、海外旅行には行かれていないし。
ANAマイレージを使ってamazonで買い物する手順を書きます。
というのも、コロナ禍が明けてからも円安が大きく進んだので私は長らく海外に行かれておらず、日常のカード支払いで溜まったANAマイレージが続々と失効していくので何とか有効活用しようと。例えばamazonでの買い物に使えると便利ですよね。
手順は少々冗長だけど、以下の通りです。
ANAマイレージをamazonの支払いに充てることはできないので、ANAマイレージのサイトで一旦Vポイントに交換します。
ポイント交換には数日かかるので、その間に2.以降の手順を進めてください。
Vポイントをamazonで使うためにはVpassを仲介させる必要があります。
Vpassは三井住友銀行のサービスなので三井住友カードが必要です。私は持っていなかったので新しく作りました。ちなみに年会費は無料です。
なお、オンラインで手続きをすると即座にバーチャルカード(インターネット決済専用カード)が発行され、一週間ぐらい経つと物理カードが送られてきます。それぞれカード番号が違うので、別々のカードという扱いのようです。
三井住友カードを作っても自動的にVpassアカウントが作られるわけではないらしく、自身でVpassサービスにアカウントを作り、三井住友カードを登録する必要があります。バーチャルカードは限度額が10万円なので、物理カードの方を登録した方がいいかもしれません。
以下のサイトの「お手続きへ進む」をクリックしてVpass登録の手続きを行なってください。
以下のサイトを参考にVpassとVポイントを連携させてください。
VpassのWebサイトやスマホアプリでVポイント残高が表示されるようになれば成功です。
なお、VポイントはVpassのWebサイトでamazonギフトカードに交換できるものの、その場合は1.0pt→0.8ptに目減りしてしまうので、5. 以降の手順を踏んだ方がお得です。
amazonのサイトにアクセスして「アカウントサービス」の画面に進み、「お客様の支払い方法」をクリックてください。
「Amazonウォレット」の画面が表示されるので「支払い方法の追加」をクリックしてVpass登録したクレジットカードを設定してください。
おそらくここが要点です。これをやらないとamazonで買い物した時にVポイントが使われず全額クレジットカードの支払いになるかと。
6-1.
PCでVpassのwebサイトにログインしている場合、MyページのVポイント欄の「照会・交換」をクリックし、次の画面で「ポイント有効期限」をクリックしてください。
スマホのVpassアプリならVポイント残高の右側の「>」をタップしてください。
次のような画面に切り替わります。
6-2.
左端の「ポイント交換」のタブをクリックしてください。
「ポイント交換」のページに切り替わります。
6-3.
下にスクロールして「お支払い金額にキャッシュバック(充当)」をクリック(タップ)してください。
6-4.
下にスクロールして「お支払い金額にキャッシュバック(充当)」をクリック(タップ)してください。
6-5.
説明は不要でしょう。任意の額のVポイントを充当してください。
翌日には充当が完了し、その分のVポイントが消えているでしょう。
amazonで買い物をし、支払い方法に 5. の手順で登録したVpass対応のクレジットカードを指定してください。
これでANAマイレージ→Vポイントによるお買い物が成立します。
放置しておくと知らないうちに失効してしまうマイレージ。私はANAのマイレージを貯めているのですが、これを有効活用したいところです。例えばamazonで使えると便利だなと。
Googleで「ANAマイレージ amazonで使う」と検索して一番上に出てきたのがこちら。
「amazonでANAマイルを使って買い物する方法があったのか!」と思いきや、どうやら「ANAのサイト内に作られたANAマイレージモールを経由してamazonで買い物をするとANAマイレージが貯まる」というサービスのようです。それも有益だけど今探しているのは違うんだよな。
そこで2番目にヒットした検索結果を見てみると…。
「アメリカにお住まいのANAマイレージクラブ会員の方は、12,000マイルで100ドル分のAmazon.com eギフトカードの引換コードを獲得できます。」だぞうな。アメリカ在住ではない私は使えません。
というわけで、ANAのマイルをamazonで使うには、もっと裏技的な手段が必要なようです。
関連エントリ:ANAマイレージをamzonで使うには
このWebサイトをリニューアルしました。
というのも4月だったか、サイトをメンテしようとFTPをいじっていたら壊してしまって。FTPアプリのCyberduck、ちょいちょいディレクトリ表示がおかしくなるけど、それを治そうとしたのが拙かったらしく、必要なファイルまで消えてしまいました。
まあ、XORはプロ用のツールでありながらとてもシンプルなアプリなので問い合わせの類いも滅多に来ないのだけど、Mac App StoreとMicrosoft StoreがWebサイトの開設を条件にしているため、閉鎖が続くのは問題です。
そこで何とか応急処置を施して必要最小限のページは回復させたものの、使っているWordPressのバージョンが古く、WordPress自体やいくつかのプラグインも更新できなくなっていたので、この際だからサイトを作り直そうかと。
でもこれには苦労しました。何しろ私はWeb制作が本業ではなくWordPressも独学で習得したため、数年ぶりに取り掛かろうにも基本的なことすら忘れてて。例えば子テーマの作り方とか、外部ファイルの読み込み方法とか、問い合わせフォームにはサポート用のメールアドレスを設定する必要があることとか。
結局、まずまずの状態まで持っていくのに3ヶ月ぐらいかかってしまいました。
また、いくつかのコンテンツは削ぎ落としました。
EyeTV HDのビデオキャプチャがうまくいかなくなり代替環境を模索していたのだけど、数日間ぶりにEyeTV HD環境を試してみたら、また映るようになりました。
いや、機器の再セットアップ直後はeyeTVアプリのテレビ画面に前回同様「受信なし」と表示されていました。
これはもうダメだと思い、代替環境を探すことに。
PC/Macの画面を音声ごとキャプチャするアプリの導入も考えたのだけど、同じストリーミングサービスでもAppleTVの方が字幕が美しいので、できればEyeTV HDを使い続けたいところです。
実際、RGB信号は受信できるのでEyeTV HD本体の故障の可能性は低く、疑わしいのはHDMI→コンポーネントの変換器。でも、Amazonには該当機器が見当たらないので、AliExpressで物色。こちらの機種が2,660円と安くてよかろうと。
そうして購入に踏み切ろうとした時にふとMacを見るとeyeTVアプリのテレビ画面にAppleTVの映像が映っていました。いつの間にか回復していたようです。
さて、日本には古来より八百万の神がおられ万物に宿るというから、私のEyeTV環境にも宿っているのかも。そうして買い換えられるのを察知すると本領を発揮するという。そんな非科学的な連想を指定しまうほど不思議な現象でした。
不調だったHDMIケーブルを交換してEyeTV HDでのビデオキャプチャ環境が復活したかと思ったのだけど、1時間半ぐらい使ったらまた映らなくなりました。今回はHDMIケーブルの問題ではなさそうです。
コンポジットケーブルを介したDVDの動画は表示できるので、EyeTV HDのコンポーネントケーブル系統がイカれたか、あるいは外付けのHDMI→コンポーネントの変換器がイカれたのかのどちらか。でもコンポーネント端子付きの機械は他には持っていないので確かめようがないのですよね。
まあ、しばらく様子を見るとして、解決できなければ、いよいよ慣れ親しんだEye TV HDを諦めて、EaseUS RecExpertsなどのMac/PC上で動画+音声をキャプチャできるアプリに乗り換えるしかないかな。PCよりもApple TVの方が字幕が綺麗だから、できればEye TV HDを使い続けたいのだけど。
私はApple TVとEyeTV HDを通じて目ぼしい各種動画コンテンツを録画し、コレクションしています。最近ではDisney+の『SHOGUN』が加わりました。もちろんあくまでも個人用です。外部には一切公開しません。
ただし、先日からEyeTV HDに動画が映らなくなりました。その前日までは普通に映ってキャプチャできていたのに。
そこでトラブルシューティング。まずはApple TVの設定を確認。でもApple TVをテレビに繋げば普通に動作します。よって原因はApple TVではありません。
次に疑ったのがEyeTV HDの故障。何しろ購入してから長い年月が経っているので。普段はHDMIの画像をコンポーネントビデオに変換してキャプチャしているけど、外付けDVDプレイヤーを繋いでコンポジットチャンネルで受けてみたら普通に映ります。ならばEyeTV HDにも問題はなさそうです。
だとすると残るのはHDMI→コンポーネント変換の部分。でも変換器の検証は手持ちの環境ではできないので、Apple TVから変換器に繋いだHDMIケーブルをテレビに繋ぎかえてみたところ、映りませんでした。つまりはHDMIケーブルの問題と判明。このHDMIケーブルは15mあり、別室から壁や床に這わせていたので、方向転換した角あたりで断線していても不思議ではありません。
ということで新しいHDMIケーブルかHDMI信号を無線で飛ばす機器を買って置き換えれば復旧しそうです。よかった。Macで新たに代替の環境を作るのは難しいし。
新年一発目のお買い物として自宅兼事務所の冷蔵庫を新調しました。20年ほど使った古い冷蔵個もまだまだ使えそうだったけど、気分を一新したくて。
新たに購入したのはこちら。AQUA AQR-17Pです。
決め手は冷凍室の仕様でした。容量が大きめで引き出し式の機種が欲しくて。この機種の冷凍室は67Lあります。
近年、冷凍食品の進化や充実ぶりが目覚ましく、来月にはAEON新百合ヶ丘店にも冷凍食品専門店『@フローズン』がオープン予定です。そんなわけで冷凍室が充実した機種がよかろうと。
また、引き出し式であれば重ね順を気にする必要もなく、扉を開けた際にこぼれ出てくることもありません。
でも、商品が届き、設置してみて早々に後悔しています。「もう1サイズ上の機種の方が良かったかも」と。上位機種のAQR-20Pは冷凍室は同じだけど、冷蔵室がAQR-17Pよりも31L大きくて。まあ、AQR-20Pを買っていたなら、もう「もう1サイズ下の機種で十分だったかも」と悔やんでたかもしれないけど。
先日、『マニュアルライター養成講座「業務の標準化」・「仕事のマニュアル化」の内製サポート』の案内メールを受け取りました。差出人は株式会社2.1です。
内容をざっと紹介すると以下のような感じ。
これらに対して200本以上の動画が用意されているそうです。
なるほど有意義そうですね。でも私もかつては制作会社でマニュアル類を作っていたものの今は引退した身なので受講することはないですね。
それに制作会社の業務は既存のマニュアルの改版が大半なので、新たに書き起こす機会は少なかったりします。
ちなみに私がXORのようなアプリを設計する際に心がけていることは、「マニュアル要らずの使いやすさを目指す」だったりします。自身のキャリアとは裏腹だけど。