テレビを物色して気づいたこと

近々自宅のテレビを新調しようと思っています。ちなみに条件は以下。

  • 32インチ
  • 壁掛け対応
  • オンタイマー付き

そうして見つけた中からもっとも良さげだったのはハイセンス 32E50。

ハイセンス 32E50

この機種のいいところは1.5倍速再生ができることと、再生中に[10秒戻る]や[30秒進む]が使えること。iOSのPodcastやNetflixなんかのアプリでもお馴染みの機能ですね。

ただし、この機種に絞り込むまでは結構大変でした。目覚ましにも使いたいのでオンタイマーは必須だけど、AmazonやKakaku.comの掲載情報では有無を判断できないので、各メーカーのサイトから取扱説明書をダウンロードして一つ一つ確認する必要があったのですよね。

でも、その過程でいくつか気づきました。

  • どのメーカーも50ページ超の取扱説明書を用意している
  • それらは外部の制作会社によって制作されてていると思われる
  • 各メーカーは同じ32インチでも複数モデルを展開している
  • 各メーカーは40インチや43インチ機も展開している
  • 各メーカーは4Kにも注力している

何が言いたいかというと「テレビだけでも実に多くの機種が販売されていて、ドキュメント制作会社にとって重要なお得意様になっているはず」ということ。

ただし、サイズが変わろうともテレビはテレビ。機種が違っても記載内容の大半は共通しています。従って新機種用の取説は既存機種のものを流用して制作します。

ならば、「意図した修正がされているか」や「余計な修正がなされていないか」の確認が重要になります。よってその工程を効率的に行えれば、品質を確保するとともに制作時間の短縮、ひいては制作コストを圧縮できます。

テレビは今でも花形商品で、五輪&パラリンピックを控えているので各社とも気合が入っているだろうけど、他方で製品の売価は下がっているので、制作会社が受け取る制作費もホクホクとはいかないはずです。

というわけで、制作のコストカットを実現したい制作会社の方々には、ぜひPDF比較アプリXORの導入をご検討いただきたいと思います。

また、メーカー側でも制作会社から仕上がってきたPDFをチェックする機会があるはずなので、やはりXORは有益なはずです。

現状はMac版しかないものの、来月中にはWindows版もリリースできる見込みです。

QuarkXPress 2019

QuarkXPress 2018がサブスクリプションに対応したばかりなのに、QurakXPress 2019が登場しました。

QuarkXPress icon

料金はこんな感じ。

QuarkXpressの価格帯

年額$232〜ということはサブスクリプションのみなのかな。

ともかくInDesign以外の選択肢を探している人には試してみる価値ありです。

Adobe税

今でこそサブスクリプション方式のAdobe Creative Cloudが定着したけど、買い切りだったAdobe Creative Suitの頃は1年半ごとにバージョンアップが発生していました。

アップグレード費は毎回10万円~。私はこれをAdobe税と呼んでいて1回飛ばしで購入していました。

Adobe Creative Suitには色々なエディションがあって、Design StandardとDesign Premiumのどちらにアップグレードするか悩んだなあ。

懐かしい思い出です。

AFFINITYという選択肢

最近、AFFINITYというアプリメーカーの存在を知りました。製品は以下。

  • AFFINITY Publisher
  • AFFINTY Designer
  • AFFINTY Photo

それぞれAdobe InDesign、Illustrator、Photoshopに相当するようです。

AFFINITY

しかも価格は各製品とも買い切りで6,000円です。

ということは、もしこれらの製品が使用に耐えるようなら、DTP作業者の一部はAdobe Creative Cloudから移行できるかもしれません。Adobe Creative Cloudも素晴らしいのだけど、年間約70,000円のサブスクリプション費用は決して小さくないので。多くのスタッフを抱える制作会社ともなるとなおさらでしょう。

Creative Cloudを解約するとAdobe Acrobat DC PROも使えなくなり、PDF比較ができなくなるけど、その用途にはXORを導入していただければいいわけです。

ということで各製品の体験版を近々試してみたいと思います。

QuarkXPressに切り替える主な10個の理由

QuarkXPressに切り替える主な10個の理由というPDFが公開されています。もちろんInDesignからの移行を想定したものです。

QuarkXPressに切り替える主な10個の理由.PDF

もはやDTP界はInDesign一色になった気もするけど、かつてはQUARK XPRESSがその地位にありました。

仮にこの新QUARKが優れものだったとしても、制作データのやり取りを考えると自分だけQUARKってわけには行かなそうですが、自身で制作方針を決められる立場の人なら導入を検討してみる価値はあるかもしれません。InDesignデータ(IDML)のインポート機能も搭載されているので。