Adobe CCアプリを日本語化するには

只今page2020への出展準備中です。具体的にはブースに貼るポスターと配布チラシ類の紙面を試行錯誤しています。

そんな中、Adobe Creative Cloudのアップデートを見つけたので適用したら、アプリが英語版として起動しました。InDesign、Illustrator、Photoshop共々です。

まあ、長年使ってきたのでUIの表記が英語でも大抵の機能は使えてしまうのだけど、InDesignの場合、トンボの形状が変わってしまうのですよね。

US仕様のトンボ
US仕様のトンボ
日本仕様のトンボ
日本仕様のトンボ

US仕様のトンボでも内側の面積は同じはずだけど、印刷をお願いする際に印刷会社のスタッフが戸惑うかもしれないので、日本語版で改めて印刷用PDFを出力し直した方が無難です。

そこで調べて解った言語モードの直し方は以下の通り。

  1. Adobe Creative Cloudアプリを起動
  2. ウインドウ上部の歯車アイコンをクリック
  3. 「アプリ」セクション内の「初期設定のインストール言語」で「日本語」を選択
Adobe Creative Cloudアプリの設定画面
初期設定のインストール言語として「日本語」を選び直す必要があります

ただし、これだけではアプリを再起動しても日本語化されず、そのアプリをアンインストールしてから再インストールする必要があります。

ということはAdobe CCアプリはOSの言語設定によって表示言語が切り替わるのではなく、各言語版をインストールする必要があるのですね。前時代的な仕様だけど、メニュー項目以外にも上記のトンボのように各言語ごとのカスタマイズが必要だからそうなっているのだと推測します。

テレビを物色して気づいたこと

近々自宅のテレビを新調しようと思っています。ちなみに条件は以下。

  • 32インチ
  • 壁掛け対応
  • オンタイマー付き

そうして見つけた中からもっとも良さげだったのはハイセンス 32E50。

ハイセンス 32E50

この機種のいいところは1.5倍速再生ができることと、再生中に[10秒戻る]や[30秒進む]が使えること。iOSのPodcastやNetflixなんかのアプリでもお馴染みの機能ですね。

ただし、この機種に絞り込むまでは結構大変でした。目覚ましにも使いたいのでオンタイマーは必須だけど、AmazonやKakaku.comの掲載情報では有無を判断できないので、各メーカーのサイトから取扱説明書をダウンロードして一つ一つ確認する必要があったのですよね。

でも、その過程でいくつか気づきました。

  • どのメーカーも50ページ超の取扱説明書を用意している
  • それらは外部の制作会社によって制作されてていると思われる
  • 各メーカーは同じ32インチでも複数モデルを展開している
  • 各メーカーは40インチや43インチ機も展開している
  • 各メーカーは4Kにも注力している

何が言いたいかというと「テレビだけでも実に多くの機種が販売されていて、ドキュメント制作会社にとって重要なお得意様になっているはず」ということ。

ただし、サイズが変わろうともテレビはテレビ。機種が違っても記載内容の大半は共通しています。従って新機種用の取説は既存機種のものを流用して制作します。

ならば、「意図した修正がされているか」や「余計な修正がなされていないか」の確認が重要になります。よってその工程を効率的に行えれば、品質を確保するとともに制作時間の短縮、ひいては制作コストを圧縮できます。

テレビは今でも花形商品で、五輪&パラリンピックを控えているので各社とも気合が入っているだろうけど、他方で製品の売価は下がっているので、制作会社が受け取る制作費もホクホクとはいかないはずです。

というわけで、制作のコストカットを実現したい制作会社の方々には、ぜひPDF比較アプリXORの導入をご検討いただきたいと思います。

また、メーカー側でも制作会社から仕上がってきたPDFをチェックする機会があるはずなので、やはりXORは有益なはずです。

現状はMac版しかないものの、来月中にはWindows版もリリースできる見込みです。

QuarkXPress 2019

QuarkXPress 2018がサブスクリプションに対応したばかりなのに、QurakXPress 2019が登場しました。

QuarkXPress icon

料金はこんな感じ。

QuarkXpressの価格帯

年額$232〜ということはサブスクリプションのみなのかな。

ともかくInDesign以外の選択肢を探している人には試してみる価値ありです。

Adobe税

今でこそサブスクリプション方式のAdobe Creative Cloudが定着したけど、買い切りだったAdobe Creative Suitの頃は1年半ごとにバージョンアップが発生していました。

アップグレード費は毎回10万円~。私はこれをAdobe税と呼んでいて1回飛ばしで購入していました。

Adobe Creative Suitには色々なエディションがあって、Design StandardとDesign Premiumのどちらにアップグレードするか悩んだなあ。

懐かしい思い出です。

AFFINITYという選択肢

最近、AFFINITYというアプリメーカーの存在を知りました。製品は以下。

  • AFFINITY Publisher
  • AFFINTY Designer
  • AFFINTY Photo

それぞれAdobe InDesign、Illustrator、Photoshopに相当するようです。

AFFINITY

しかも価格は各製品とも買い切りで6,000円です。

ということは、もしこれらの製品が使用に耐えるようなら、DTP作業者の一部はAdobe Creative Cloudから移行できるかもしれません。Adobe Creative Cloudも素晴らしいのだけど、年間約70,000円のサブスクリプション費用は決して小さくないので。多くのスタッフを抱える制作会社ともなるとなおさらでしょう。

Creative Cloudを解約するとAdobe Acrobat DC PROも使えなくなり、PDF比較ができなくなるけど、その用途にはXORを導入していただければいいわけです。

ということで各製品の体験版を近々試してみたいと思います。