先日、とあるCDを買ったらミュージックビデオのBlu-rayディスクが付属していいました。私はBlu-ray機器は持っていないけど最寄りのネットカフェで視聴できます。でも、せっかく買ったCDに付いてきたミュージックビデオなのだから、いつでも見られるようにしておきたいものです。
そこで自前のPCをネットカフェに持ち込み、備品のBlu-rayドライブを借りて接続し、まずはBlu-rayのコンテンツが見られるかを確認。ディスクをセットしただけでは自動再生されませんね。Windowsでもそうなのか。
それでもデバイスドライバなしでもストレージとしては認識されているので、無料のプレイヤーを物色。最初に試したVLCメディアプレイヤーでは「ブルーレイエラー」なるメッセエージが出て見られませんでした。
次に試したのはLeawo Blu-ray Player。また別のメッセージが出たものの、無視したままでも動画の再生が始まりました。
こうなれば、あとはEaseUS RecExpertsを使って画面と音声をキャプチャするだけです。
RecExpertsは無料版だと1分間しか保存できないので、5分半のミュージックビデオを10個ぐらいのパートに分割してキャプチャ。それを持ち帰り、Mac miniに受け渡してHandBrakeで不要部分の画角を排除。さらにiMovieで統合し書き出して完成。筑後川昇開橋が印象的なこちらのミュージックビデオがいつでも見られるようになりました。もちろん外部には一切出しません。