Windows 7対応のXORは?

XOR for Windowsの対応OSはWindows 10のみで、Windows 7はサポートしません。これはWindows 7がMicrosoft Storeに非対応なためです。

また、現在のMicrosoft StoreではWindows 8および8.1向けのアプリは登録できないので必然的にWindows 10オンリーのアプリとなっています。

なお、私が昨年まで在籍してた某大手ドキュメント制作会社では「いまだにPCがWindows 7なのでXORを導入できる状況ではない」とのこと。それでも、かなり古いPCを使い続けているので遠からずそれらが寿命を迎え、チビチビとWindows 10機に置き換わっていくとは思いますが。

もっとも私がいた部署では最高峰ツールであるProof Checker Proを導入済みだったのでXORは不要かもしれないけど。

ただし、大手の社員であっても在宅勤務だったり、あるいは大手と取引のある下請けのフリーランスの製作者などにはXORがフィットすると思います。月額2,000円というサブスクリプション費は一見余計な出費に思えても、導入して得られる時短や品質確保の効果を踏まえれば軽くペイする額でしょう。

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スムーズビズ

先日、東京都が提唱するスムーズビズ推進大賞の受賞企業への表彰式が行われました。スムーズビズはかつてクールビズを主導した小池都知事らしいネーミングですが、要するにテレワーク、リモートワーク。来年の五輪期間中の交通混雑緩和も見据えての。

そう、おそらく在宅勤務への要望は様々な分野で増えていきます。理由は出産・育児、親の介護、あるいは本人の健康問題など。働き続けたいけど通勤がネックになるという。会社側としても人手不足の中でベテラン社員を手放すのは大きな痛手なので認めることになるでしょう。

ただし、ドキュメント制作の会社でテレワークを実施するには課題があります。制作現場で最も信頼の厚いPDF比較アプリのProof Checker Proは「これさえあれば他は不要」と思えるほどの素晴らしいツールですが、1ライセンスが100万円超で、個人では手が届きません。しかもUSBドングルによるコピープロテクトがかかっているため、誰かがドングルを持ち帰ると他の人は使えなくなってしまいます。つまりProof Checker Proを使いたければ出社する必要があるわけです。

ならば、Proof Checker Proに代わるPDF比較アプリが欲しいところ。私はXORをお勧めします。XORは月額2,000円のサブスクリプション(1ヶ月の無料試用期間あり)なので気軽に導入でき、不要になれば解約できます。

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XORが目指すところ

日本では製造物に何かと高い品質が求められます。もちろんドキュメントも例外ではなく、例えば取扱説明書の類ではちょっとした誤字脱字にも神経質な傾向があります。よって制作においてはPDF比較アプリを活用して完成度を高めたいところです。

日本のドキュメント制作業界で最高の信頼を勝ち得ているアプリはおそらくProof Checker Proでしょう。多彩な比較方式を有し、高い比較精度を実現しています。ただし、1ライセンスが100万円を超えるハイエンドアプリなので小規模の制作会社や個人では導入できません。

他の有力手段としてはAdobe Acrobat ProのPDF比較機能があるものの、PDFを解析して付き合わせる方式のため、データの状態によってはどうしても差異の誤検出や検出漏れが起こります。

他にもPDF比較アプリは多数存在しているようですが、これといって定番化したものはなさそうです。少なくとも私がかつて勤めていた横浜と都内の大手制作会社では上記2製品以外を使っているという話は聞かれませんでした。

とはいえPDF比較アプリの需要はあるはずです。日本では製造業が盛んなのだから取説の制作需要一つをとっても今後も脈々と続けられていくのだから。

よってXORの目指すところは「Proof Checker ProやAdobe Acrobat Proに続く第三の定番アプリの座を狙う」または「Proof Checker ProやAdobe Acrobat Proと併用してもらう」です。

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パパ・ママのお手伝いにもXORを

「家庭内でお手伝いに積極的な子供は社会に出ても成功しやすい」という話を聞いたことがあります。そういう心がけが身についた人は他者からの信頼を得やすいからだと。同意。

食器を洗うお母さんと、お手伝いをしている女の子のイラスト

さて、DTPのようなドキュメンテーション業務を生業とするフリーランスの個人も多いかと。その際、新旧PDFを比較し、修正原稿と見比べて品質を高める工程は欠かせないものの、その分野の最高峰ツールProof Checker PROは1ライセンスが100万円を超えるため手が届きません。

そこでXORを導入してはいかがでしょうか?

機能面ではProof Checker PROには大きく見劣りするものの、二つのPDF間で差異を探す用途には十分に使えます。しかもXORは月々2,000円のサブスクリプションで不要になれば解約でき、30日の無料試用期間もあります。

XORの特徴の一つは複雑な設定いらずなところ。二つのPDFを読み込んだらスペースバーを押すだけです。見つけた差異には長方形の囲みを付与できます。つまり小学生のお子さんでも可能な作業です。

よってご家庭をお持ちであれば、例えばパパ・ママがDTPでPDFを制作したら、お子さんにXORで新旧のPDFを比較させて差異の箇所に囲みをつけてもらいましょう。そうして一通り囲みを付け終えたらPDFに書き出し、それを本職のパパ・ママがDTP原稿と照らし合わせて、各箇所の変更が正しいかどうかを判断するわけです。

お子さんの性格にもよるだろうけど、家業を助けることに意義を見出しつつ、ゲーム感覚で熱心にやってくれるかもしれません。お子さんを戦力にし、かつ労働の意義や意欲を根付かせるとともに、家族の団結をも得られるのではないでしょうか。

話題!校正を効率化する「デジタル校正」の無料ウェビナー 第一弾!

昨日、株式会社Tooからメールマガジンが届きました。今回は「話題!校正を効率化する「デジタル校正」の無料ウェビナー 第一弾!」の紹介です。

話題!校正を効率化する「デジタル校正」の無料ウェビナー 第一弾!

マニュアル(ページ物)の校正ツールとして紹介されているのがCollate ProとProof Checker PRO。校正を効率よく正確に行いたいというニーズは大きいですからね。

さっそくリンクを辿ってウェビナー(ウェブを介したセミナー)を拝見しました。

Collate Proは私には馴染みがなかったのですが、テキストやExcelの原稿から紙面を組み、初校を作成した段階で正確に原稿が反映されているかを確認するためのアプリらしいです。なるほど便利そうだけど、私が制作会社で取扱説明書の制作にあたっていた時はまったくの新規案件はごく稀で既存の取説の改版か流用新規がほとんどだったので、ちょっと利用イメージが湧きません。

対してProof Checker PROは第2校以降で活躍してくれる新旧比較機能を持った最強アプリ(デジタル校正ソフトウェア)。以前から定評がある解析比較の精度はAdobe Acrobat DC Proのよりも上なので、私が過去に勤めていた二つの制作会社でも重用していました。加えてVersion 5からはPDFの各ページを画像として比較する機能も追加されています。これがあると「何も変わっていないページ」を簡単に洗い出せるので、ユーザからの要望が多かったようです。よって改版や流用新規の制作がメインならProof Checker PRO以外は要らない気がします。

ただし、Proof Checker PROは1ライセンスが100万円を超えていて機能も価格も最高峰(安価な3ヶ月限定版と12ヶ月限定版もあります)。小規模の制作会社やフリーランスの個人ではとても手が出ません。

そこで私が開発したのがXORです。もちろん搭載機能はProof Checker PROに遠く及ばないものの、「PDF間の差異箇所を洗い出す」という目的は果たせるし、個人でも導入できるよう月額2,000円のサブスクリプションとしました。

Windows版も近々リリース予定です。30日間の無料使用期間があるので、ぜひ使い勝手をお試しください。