Windows版XORの領収書は?

先日、とある企業の方からXOR for Windowsに対して以下のような問い合わせをいただきました。

契約した場合、領収書をいただけますか?

なるほど、その企業では社員がアプリを購入した際に領収書で精算しているのですね。XORはサブスクリプションなので領収書を毎月欲しいと。

でも、答えは残念ながらNoです。サブスクはMicrosoftストアとの契約であり、誰が契約していただけたかは私にはわかりません。これがMac App StoreならAppleが領収書のメールを毎月送ってきてくれるのですが、Microsoftストアにはその機能がありません。

Microsoft Storeのサポートに問い合わせても、「領収書の発行機能はありません。今後も搭載予定はありません」と食い気味に言われてしまいます。どうやらこの手の問い合わせは多いものの、何らかの社内ポリシーでもって対応を拒否し続けているのでしょう。

ただし、Microsoftストアにも注文の明細書を表示する機能はあります。XORをサブスクリプション契約したMicrosoftアカウントでアカウント管理サイトにサインインして画面上部部の「支払いと課金情報」タブをクリックすると、毎月の支払い履歴に対して下図のような支払い明細を確認できます。

Microsoftアカウントの注文履歴

「印刷の注文」リンクをクリックすればプリントアウトしたりPDFとして保存できます。可能であればこれを領収書としてお使いになるといいのではないかと。

ただし、宛名の欄がないのですが、Microsoft Storeのサポートの方曰く「画面右上のアイコンをクリックするとアカウントの情報が表示されるので、それが写り込むようにプリントアウトしてください」とのことでした。

ワクチン接種予約サイトはこうあるべき

私は未だにワクチン接種を予約できません。職域接種のないフリーランサーの辛いところです。

現状の予約サイトは、接種可能な会場やクリニックを探し、カレンダーから接種日を選んで予約を入れさせる仕様だけど、いつ見ても「予約できる接種会場はありません」だし、たまに接種場所が見つかってもことごとく「× 空きなし」なのですよね。15分ごとに更新されているらしいけど、よっぽど暇で根気強い人じゃないと予約できないでしょう。

そこでもし私がシステムを設計するなら以下のような仕様と運用にします。

サイトの画面はこんな感じです。

ワクチン接種予約サイト案
予約サイトでは希望条件を登録してもらうだけです。

そして運用ルールはこう。

  • ユーザに希望の接種場所、曜日を登録してもらう
  • ユーザの希望と接種場所の空き状況を運営側でマッチングして決定。ユーザに通達する
  • 割り当てをキャンセルしたユーザは順番待ちの最後に回し、他の人を繰り上げる

ある程度ユーザの希望を聞きつつも接種場所と日時は運営側で決定するところがミソです。当然、条件をゆるく設定した人ほど決まりやすくなります。

これでいいと思うのですよね。ワクチン接種が理由なら会社や学校を休めるだろうし、忙しくて頻繁に空き状況を確認できない人も一度条件を登録しておけばいつかは自動的に接種予定が決まります。

Podcastの不思議

今週からニッポン放送の『辛坊治郎 ズーム そこまで言うか!』や『飯田浩司のOK! Cozy up! Podcast』の新エピソードがiPhoneのPodcastアプリに表示されなくなりました。

辛坊治郎 ズーム そこまで言うか!

正確には、水曜日になって月曜日〜水曜日の分がまとめて登録されたのだけど、それじゃだめですよね。時事ニュース系の番組はタイムリーに聴かないと。特に今は辛坊さんが太平洋単独横断ヨットの旅に出ていて、ズームには生存確認のコーナーもあるし。まあ、大ごとになっていればニュースサイトで速攻報じられるとは思うけど。

飯田浩司のOK! Cozy up! Podcast

ただし、ニッポン放送のWebサイトには両番組の最新エピソードが上がっているし、Google Podcastアプリでもダウンロードできます。

私はPodcastの仕組みをよく知らないのだけど、Podcastの番組はニッポン放送のサーバだけでなく、AppleやGoogleのサーバにも上がっていないとダメなのかな。そして、何らかの理由で、Apple向けの処理が遅れていると?あるいはApple側の処理が必要?

まあ、しばらくはGoogle Podcastで聴いてもいいのだけれど、二つのアプリを使い分けるのは面倒だし、早く元通りになって欲しいものです。

Chromebookの大波

PCの話。GIZMODEによると最近の販売シェアではChromebookがMacを超えているのだそうな。とはいえMacも微妙に伸びているのでWindowsの牙城がじわじわと崩されているわけです。

ChromeBook

ビル・ゲイツ氏は「OSの市場において、Apple以外の席は一つしかない」と言います。もちろんモバイルならAndroidだし、PCならWindows。でも遂に第三勢力が台頭してきました。

当然、Chrombookのターゲットは新規開拓およびWindowsの置き換えでしょう。Macは良くも悪くも独自路線を突っ走るマイノリティで主にクリエイターからの支持が固いけど、Windowsは圧倒的なマジョリティでユーザー層も雑多。セキュリティ面の弱さも否めないので狙うなら断然こちらです。特定の業務アプリや周辺機器が必要な分野は難しいけど、例えば用途が限られる学校教育の場などでは有望でしょう。教員の負担も圧倒的に少なくなるし。

とはいえデファクトスタンダードも強いので、ChromebookがMacを除く市場シェアをWindowsと二分するまでには時間がかかりそうだけど、その日はいつかくると思います。例えばAndroidスマホの性能が上がり、外付けモニタを接続して大画面で使っても問題ないぐらいになれば。必然的にChromebookとの統合がなされるでしょう。当然、Androidアプリも動作するので便利ですよね。結果、PC環境をスマホとして持ち歩いたり、買い替えで不要になったスマホを自宅の据え置きPCとして使うようになったりして、一気にシェアが激増する日が来る気がします。

みずほ銀行はメインバンクに不向き?

みずほ銀行のオンラインバンキングは取引明細を直前3ヶ月までしか遡れないのですよね。これって不便極まりないです。

例えば、確定申告に向けて今の時期に前年分の取引明細を取り寄せようにも、もはや10月以降の分しか見られません。もし1月〜9月分の明細も欲しければ330円x1ヶ月の発行手数料を支払って郵送してもらう必要があるのだと。そう、1通330円ではなく1ヶ月あたり330円、9ヶ月分なら2,970円です。こちらは紙の通帳を使わないでやっているのに、その代替手段としては高すぎやしないかと。

ちなみに三菱UFJ銀行は25ヵ月、三井住友銀行は15ヶ月前まで遡れます。住信SBIネット銀行などは7年前の1月1日まで遡れるらしいので、個人事業主の現金取引記録の保存期間をほぼ丸々カバーできますね。

銀行のイラスト

そんなわけで、みずほ銀行をメインバンクに使うのはやめようかと思い始めていたものの、みずほ銀行も今月18日からはシステムが切り替わり、過去10年間を遡れるようになるそうで。

だったらメインバンクとして使い続けてもいいか。