ライター目線だとmacOSの優位点の一つがスピーチ機能の搭載です。
OS標準機能なのでアプリを問わず、テキストを選択して右クリックし、メニューから「スピーチ」>「読み上げを開始」 を選ぶと読み上げてくれます。
もちろん固有名詞などの読み間違いは多いものの、てにをはの使い方や特定フレーズの重複といった確認には大いに役立ってくれます。Windowsで同じことをやろうとするとカスタマイズが必要なはずです。
でも、OSをMontereyに上げたら読み上げの冒頭で必ず「これはデモバージョンです」と言われるようになりました。Big Surまではデモバージョンではなかったのになぜ今さら…。