動画『日経済大反攻作戦』を公開しました。
内容は、日本では30年間も所得が上がらなかってことへの打開策の提案。今の経済状況と、個人事業主の立場から雇う側と雇われる側の双方を俯瞰して見て導き出した結論です。
しかも消費減税や財政出動といった政治的にハードルが高い手段ではありません。
トータル17分40秒間、1.5倍速で再生すれば12分弱です。ぜひ一度ご視聴下さい。
動画『日経済大反攻作戦』を公開しました。
内容は、日本では30年間も所得が上がらなかってことへの打開策の提案。今の経済状況と、個人事業主の立場から雇う側と雇われる側の双方を俯瞰して見て導き出した結論です。
しかも消費減税や財政出動といった政治的にハードルが高い手段ではありません。
トータル17分40秒間、1.5倍速で再生すれば12分弱です。ぜひ一度ご視聴下さい。
公益社団法人日本印刷技術協会から2022年2月2日(水)~4日(金)に池袋で開催されるpage2022への出展を打診されたものの見送ることにしました。
何しろコロナ拡大直前のpage 2020に出展した際に得た感触が
自社に集客力がなければ出店しても無意味
だったもので。
イベント全体では延べ6万人超の来場者があったらしいけど、ほとんどの来場者がブースを素通りしていくのですよね。私のところだけでなく隣近所も同様に。
あの時、私がアピールしたかったのはもちろんXORで、期待する客層は印刷会社・制作会社の編集者やDTPオペレータなどだけど、あまりいなさそうでした。
ちなみにpageの出展料は一番小さいブースで165,000円。出展するならその準備にも工数と費用がかかるわけで、私の場合、コスパ的に割に合いません。
また、2月の初旬はおそらく新型コロナウイルスの第6波がピークになる頃合です。無事開催できても出展者数や来場者数は少なくなるでしょう。
なお、リアル展示会とは別にオンライン出展のコースも用意されていたけど、価格は確か30分以上のセミナーコースが44万円、5分の製品紹介コースが28万円といった感じだったかと。誰がアクセスしたかのデータが取れるらしいけど、これもコスパを考えれば予算オーバーです。
先日、ゲルクッションを某スーパーで1.250円で買えて喜んでいたら、後日Can☆Doで同等品が550円で売られているのを発見してがっかり。こちらを先にチェックすればよかった…。
また、最近スピーカー製品が欲しくなりました。Mac miniをメインに使うようになったけどHDML接続のモニタ(Acer ER322QK)に内蔵されたスピーカーが不便で。具体的には音量の調節がMacからはできず、モニター背面のジョイスティックでメニュー項目を5段階以上も操作する必要があるもので。途中、ジョイスティックの操作を間違えると最初からやり直しです。
ビデオ通話中に咄嗟に音量をしぼったり、逆に相手の声を大きくしたいこともあるので、音量調節は簡単であるべし。今後発売されるPC用のモニタには音量調整用の独立したボタンかダイヤルをつけて欲しいものです。極力ボタン類を減らしたがるAppleですらiPhoneに音量調整ボタンを付けているのはそういうことです。
そこで安価なスピーカーを買いたいと思っていたけど、そんな時に頼りになるのがCan☆Do。案の定、手頃な製品が置いてありました。二つの製品が共に550円です。
ワイヤレススピーカーも良さげだけど、今回は写真左側のUSBミニスピーカーを購入。Mac miniに繋ぐと無事Macのキーボードから音量を上げ下げできるようになりました。これは便利です。
なお、このスピーカーはUSBケーブルで電力を得る仕様だけど、USB HUBに挿したら音が途切れ途切れに。よって単独の電源アダプタから電力を取るようにしたら音声も安定しました。
AFFINITY Publisherが実用に耐えられそうか試しています。私のAdobe Creative Cludの年間契約が来月切れるので、差し支えなければ解約しようと。
まずはInDesignからのデータ移行。AFFINITY Publisherは.inddファイルを読み込めないので、.inml形式で書き出しておく必要があります。
ちなみに.indbファイルも読めないみたいですね。大規模なドキュメントを作る際、章ごとにファイルを分けることはできないのかな。ちょっと不便だ。
さて、とある,inmlファイルをPublisherに読み込ませたところ、配置画像内のフォントが化けることに気づきました。
この画像は.aiファイル(Illustrator形式)。そこでEPSに保存して配置し直すと正しく表示されるようになりました。
他にも、マスターページ上のノンブル用テキストボックスなどが再現されないなど細かな不都合はあるけど、まあその程度。AFFINITY Publisher、ドキュメント制作に必要な一通り備えていそうなので自分用にはこれでいいかなと。
もちろん受注して制作する際には業界標準のツールを使わざるを得ないけど。
今後発売されるテレビにぜひ搭載して欲しい機能があります。それは「スクリーンオフ」。iPhoneはしばらく操作しないと画面が消えるけど音楽やPodcastの再生は続きます。それと同じようにして欲しいのですよね。
例えば、寝るときにYoutubeの川のせせらぎ、打ち寄せる波、雨音などの自然音動画を再生させたいと。でも、画面が煌々と点灯していては入眠を妨げられるので画面はオフにできれば嬉しいのですよね。
まあ、アイマスクを付けるって手はあるけど、時には暑苦しいし、テレビ側が差別化のために機能を搭載してくれないかなと。
セットアップにこそ少々手こずったMac mini(2020)ですが、今ではとても快適に動作しています。
Webカメラだけは買い足したけど、キーボードはiMac(2009)の付属品が問題なく使えるし、マウスも流用。約7万円でいい環境が手に入りました。
いずれメモリとSSDを増設しようと思うけど、今のところその必要性を感じません。と言うのもM1プロセッサの動作がとても軽快で。
例えば動画エンコード。Intel Core i5&16GBメモリMacBook Air(2018)で1時間半かかる3.5GB程度の動画のエンコードがM1 & 8GBのMac miniだと15分で完了します。単純計算で処理速度6倍です。
なるほど、Appleが8GBモデルしか用意せず、公式のカスタマイズでも最大メモリを16GBに制限しているのも、ほとんどの人にとってそれで十分だと踏んだからか。発売から1年以上経ち、自分で使ってみてようやく理解できました。
だったらメモリは増設しなくてもいいかもな。
Mac miniを導入したら早めに買いたいのがWebカメラ。キーボードやマウスは既存のものを流用できるけど、Webカメラは新調しないわけにはいきません。昨今はZoom会議の類いの機会もあるし、趣味のオンライン英会話用にもあった方がいいので。
それらの用途にはMacBook Air、iPad、iPhoneを使ってもいいのだけど、メインマシンになるMac mini一体であれこれ完結すると便利です。
そこでAmazonで物色してみました。ベストセラーはこちら。
高性能なものはいらないのでこれで十分かと思ったけど、商品説明を読むと三脚用のネジ穴が空いてないらしいのでパス。設置に自由度があった方がいいから。
で、関連製品を見て散々迷った末に絞り込んで残ったのがのがこちら。
決め手はLEDリングライト付きな点。ONにすれば相手側の画面にこちらの顔がちょこっとマシに映るかも。
先日購入したMac mini(2020)で不思議な動作を見つけました。外付けディスプレイの解像度です。MacBook Air(2018)の時とは使える解像度が違っています。
私のメインディスプレイはAcer ER322QKという32インチ4Kモニタ。解像度は3840 x 2160 pixelです。
MacBook Airをこのモニタに繋いだ際に選べる解像度は以下の5種類。
対してMac miniで選べる解像度は以下の5種類。
この通り、Mac miniでは4KとWQHDの中間がなく、およそ使い道のないフルHD未満の解像度が採用されています。これが使いにくいの何の。4Kだと文字が小さすぎる(画面が広すぎる)けど、WQHKでは大きすぎる(画面が狭すぎる)という。
しかたがないのでユーティリティに頼ることにしました。Display Menuです。Mac App Storeから入手できます。
これを入れるとOSの設定には出てこない解像度(&リフレッシュレート)も選べるようになります。私は3200 x 1800か3008 x 1692に設定して使うことにしました。32インチモニタにはこれぐらいがベストじゃないかな。
Display Menu、時にシンプルさを追求しすぎて必要な機能まで削ぎ落としてしまうAppleの悪い癖を補う素晴らしいアプリです。macOSも確かCatarinaまではさまざまな解像度を選べたはずだけど、Big Surからはプリセットの5種類からしか選べなくなったのですよね。
なお、Display Menuをデフォルトのまま使うと70種類以上の解像度がメニューに表示されるけど、アプリ内課金で250円払えば上のアプリアイコンのようによく使う解像度を絞り込んで表示できるようです。
新しく購入したMac miniはうまく動作してくれませんでした。
具体的にはSafariでどこかのサイトを表示するとすぐにホイールが回り、無反応になります。こうなると強制終了するしかありません。
Safariのキャッシュを削除したり、iCloudとの同期を調整してみたものの改善しませんでした。
結局、Mac miniのSSDをまた初期化してMontereyを再インストールし、Time Machineからのデータ復旧を最小限にして移行。するとSafariが期待通りに動作するようになりました。老舗うなぎ屋のタレのように歴代のmacOSで継ぎ足してきた設定情報か何かがSafariの動作に影響を及ぼしていたのでしょう。
いや、同じ設定で使っていたMacBook Airでは普通に動いていたので、ひょっとしたらインテルチップとAppleシリコンのアーキテクチャによる現象かも。
ともかく原因を探るには膨大な時間がかかりそうだし、類似の問題が発生しないとも限らないので、新しいMacをセットアップする際、アプリ類はインストールし直すのがいいかもしれません。
Mac miniの初期設定で頓挫した件、急遽Windows用のキーボードをヨドバシカメラで調達して乗り切りました。予想通りUSBポートにキーボードを挿せば先に進めて。ヨドバシの公式通販サイト、わずか数百円の商品でも無料ですぐさま配達してくれるので重宝しています。
ただし、外付けHDDのTime MachineにあるMacBook AirのバックアップをMac miniに移行したもののログインできません。慣れないキーボードを使ったことで移行アシスタントに入力したパスワードが間違っていたのでしょう。
唯一のアカウントにログインできないと何もできないので、しかたなくMac miniのSSDを初期化することに。M1 Macなので電源ボタンを長押しし、オプションアイコンをクリックすると復旧アシスタントが表示されるので、メニューからディスクユーティリティを選んでSSDを初期化。そしてMontereyをインストール。
ちなみにこの場合Wi-Fiが使えません。何しろOSのWi-Fi設定が未完了なので。よって何年も眠っていたEthernetケーブルを引っ張り出してきてMac miniとWi-Fiルータを接続。これがMacBook AirならEthernetポートのあるアダプタも必要なところです。不便だ。Apple、もうちょっと考えた方がいいと思います。
そうしてMontereyのインストールが完了。もう一度Time Machineからデータ移行を試み、ようやく初期設定が完了しました。
私のMacユーザ歴は30年を超えるけど、意外なところで苦労するものです。