ニューノーマルのテレワーク環境

新型コロナウイルスは見事に我々の生活様式を壊してくれました。緊急事態宣言が先行解除された39県でも引き続き人との接触回避、テレワークが推奨されているし、残る8都道府県でも解除後に同様の要請があるでしょう。いわゆる「ニューノーマル」というやつです。

そう、ひとたび会社から感染者が出ればオフィスは閉鎖、濃厚接触者も2週間の経過観察を強いられ兼ねないので、ホワイトワーカーなら秋の再拡大に備える意味でも今の内にテレワーク体制を確立し、かつ生産性を落とさない工夫が必要です。もう渋ってはいられません。例の10万円の定額給付金で環境を整えるのもいいでしょう。

そこで私が主に印刷物の現役制作者だったらテレワーク環境をどうするかを考えてみました。なお、PC(Mac or Windows、デスクトップ or ラップトップ)、アプリ、インターネット環境は会社の都合や人それぞれの事情があるだろうから省きます。要するに机と椅子の話です。

DTPなどの制作業務ともなると「ラップトップをちゃぶ台で」とはいかないだろうから机は必須。スペースに余裕があれば外部モニタを2台並べられるサイズが理想的です。24インチディスプレイは幅が60cmぐらいだから机の幅は120cm以上ですね。

椅子

椅子にはリクライニングが深めにできるタイプがいいと思います。在宅だからとベッドで休憩すると仕事に戻る気が失せそうだから。

なお、テレワーク環境における制作には、期間限定でも使えるPDF比較アプリ『XOR』の利用をお勧めします。

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XOR

リアルタイムPDF比較ビューワ

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