Promotion – ページ 5 – XOR for Mac & Windows:リアルタイムPDF比較ビューワ

Windows版がないことには

XOR Version 1.1のプレスリリースを出してしばらく経ったものの大きな反響はまだ得られていません。無理もないけど。

PDF比較アプリであるXORのターゲットは商用ドキュメンテーション分野。もっと絞るとメインは以下になろうかと。

  • 取扱説明書の制作を請け負う制作会社、もしくは個人事業主
  • 取扱説明書の制作を発注する製造業企業
  • 自社製品の取扱説明書を内製する製造業企業

この中でMacを使っていそうなのは個人事業主ぐらいかと。何しろ私が昨年まで在籍した都内の大手制作会社や以前在籍した横浜の大手制作会社もWindowsが圧倒的だったし。ましてや製造業企業ともなるとほぼ例外なくWindowsでしょう。

よってWindows版を先に出せばよかったのだけど、Mac版を先行開発した方がアプリの仕様を固めやすかったもので。Macの方がGUIがこなれている上、PDF関連のAPIも標準開発環境に含まれているし。

よって周知や売り上げの面ではもうしばらく我慢の時期が続きそうです。

プレスリリースのその後

先日、XOR Version 1.1をリリースしました。前のバージョンは暫定だったからこれからが本当の勝負です。

ただしパブリシティには苦労しています。PR TIMESでプレスリリースを出した後、一件だけ明確なリアクションがあったけど、タイアップ企画のお誘いでした。「我々のサービスを使ってさらに宣伝してみませんか?」というやつですね。

press-release-of-xor-1.1

そういえばiOS向けのApp Storeなんかで新しいアプリをリリースすると、国内外のあちこちからお誘いのメールが届くと聞いたことがあります。「あなたのアプリをメディアで宣伝するお手伝いをさせてください」的な。自身がアプリを使って売り上げるのではなく、他者のアプリに乗っかって売り上げようというビジネスモデルですね。それもありでしょう。

とはいえ今の私はプレスリリース(30,000円/1回)でどれほどの効果があるのか、それともまったくないのかを見極めないといけない状態です。とりあえず今回のお誘いはパスさせていただきました。

少数でもいいから、そのプレスリリースがちょっと影響力のある人物の目に止まり、試用して気に入ってもらえたなら、横の繋がりによる波及効果も期待できそうな気がするのですが。

プレスリリース

XOR Version 1.1を無事リリースできたので、昨日、PR TIMESのサービスを使ってプレスリリースを関連がありそうなメディア各社宛に配信させていただきました。

press-release-of-xor-1.1

製品を公式にリリースした際に一般的な作法に則ったわけですが、どれほどの効果があるかはわかりません。各メディアが面白そうだと思って取り上げてくれたら波及効果、宣伝効果が得られると思うけど、何しろ無名の人物による無名の製品なわけだから。当然、メディアは各社ともお忙しいのだろうし、下手すると埋没してそれっきりにならないとも限りません。

とはいえ文中に書き添えた以下の文言にはそれなりの訴求力があるのではないかと。

ドキュメント制作において、 気づけたはずの単純なミスを見逃したばかりに「クライアントからクレームを受け、 制作費の値引きを強いられた」「夜間や休日の緊急対応を余儀なくされた」「刷り直しやシール貼りの追加コストが発生した」という苦い経験をお持ちの制作者は多いのではないでしょうか。

あるいはミスの後では「どこかにまだ見逃しがあるかも…」という思いから以前よりも校正の作業時間が長くなるケースも考えられます。 どれだけ入念に見比べても安心できないのもストレスです。

そこで校正の最初にXORを使って「変更された箇所」や「まったく変わっていないページ」を洗い出して確認対象を限定すれば、 作業時間が短縮されコストカットできます。

加えて「見落としがない」という確信や安心感も得られます。

この文言が印刷業、ドキュメント制作業の従事者に向けたメディアの発信者の目に止まってくれたなら、読者に向けた有益な情報と思っていただけるのではないかと。ちょうどAdobeが旧バージョンを利用不可にしたところなので、古いInDesignデータの再現性を検証する需要は増えてくでしょう。

まあ、今はまだリリースを流したばかり。どこかのメディアで紹介していただけたら、それを読んだ読者が関心を持ち…、という段階を待つ必要があります。

何らかの成果を期待しつつ、もうしばらく様子を見ることにします。

XORの使い方の紹介動画

XOR Version 1.1のリリースに伴い、使い方紹介の動画を作成しました。

動画制作は専門外でいかにも稚拙な作りだし、自分の声による下手なナレーションには我ながらがっかりするけど、なんとか要点は踏まえて紹介できているのではないかと。

よろしければ一度ご覧ください。

そして印刷業やドキュメント制作に携わっている知り合いがいるようでしたら、ぜひ紹介していただけますでしょうか。このアプリを使えばきっと彼ら彼女らのお仕事が楽になるので感謝してもらえると思います。

新機能がつきました!

XOR Version 1.1をリリースしました。変更箇所は以下の通りです。

  • 囲みの機能を追加
  • マスクの機能を追加
  • 細かい不具合を調整

囲みは「見つけた変更箇所をマーキングする機能」です。

マスクは逆に「変更がなかった箇所を覆い隠す機能」です。

なお、囲みとマスクはPDFを並べて表示した状態に戻したり、書き出したPDFやプリントアウトにも反映されます。

と、テキストで説明されても想像できないかもしれないので、こちらの動画をご覧ください。

クライアント企業にもお勧めします

XORが想定するターゲットは商用ドキュメント類の制作者です。業種としては印刷業や制作業、職種なら「編集者」や「DTPオペレータ」でしょうか。

日本でそれらに従事している方がどれぐらいいるのかは解りません。Adobe InDesignのユーザーの大半はPDFを生成しているだろうからXORの潜在ユーザーと見なせると思うものの、そのすべてに訴求できるはずもなく、せいぜい数%を狙うのが現実的かと。

ただし、実は別のユーザー層も見込んでいます。それは「製造業企業における取扱説明書の担当者」です。

広告物ならば制作会社側が主導でクライアントの意向を踏まえつつ作り上げることになります。セオリーや宣伝効果を考えるのは制作側です。でも、取説の場合は製品知識を持つクライアント側が大きな役割を担うことになります。制作会社から提出されたPDFの内容が正しいかや妥当かどうかを判断する必要があるためです。

しかも取説は製品のマイナーチェンジに伴い何度も改版されるし、新製品を投入する際にも既存製品との共通部分を流用します。

よって広告とは違い、取説のクライアントは新旧PDFを比較する機会が多々あるはずです。

ただし、有償のAcrobat PROではなく無料のAcrobat Readrを使っていることも多いかと。だったらPDF比較の機能がないのでXORへの需要があるだろうと。XORを使って変更箇所を洗い出せば確認の所要時間短縮、ひいてはコストカットに繋がるので。

とはいえその層にアプローチできるようになるのはWindows版のリリース後でしょうね。デザイン業界ではMacがふんだんに使われているけど、一般的なビジネスではWindowsが圧倒的だから。

月額2,000円は高いですか?

XORの月額2,000円というサブスクリプション費用はAdobe Creative Cloudの5,680円/月〜やAdobe Acrobat PRO DCの1,580円/月〜などと比べると割高と思われる方も多いでしょう。

では、ここで製作者の方々に問いかけます。

2,000円は皆さんの時給に換算すると何時間分ですか?

きっと1〜2時間分かそれ未満ですよね。

そしてもう一つ。

ミスをした際、心の回復にどれぐらいかかりますか?

中には「過ぎたことだから」とすぐに立ち直れる人もいるかもしれないけど、1〜2時間以上引きずってしまう人もおられるかと。あるいは疑心暗鬼になって、他の案件の修正確認作業が1〜2時間伸びてしまうとか。

それにもし制作物の刷り直しみたいな追加コストが伴えば、個人に負担を強いられることはなくともクライアントへの心象や会社の経営には影響が出るかもしれません。場合によっては自身への評価や査定にも関わってくるでしょう。

よって「できることなら過去に戻ってやり直したい」と思うこともあるのではないかと。

もちろんXORにそれを叶える魔法の力はありません。でも、次のミスを防ぐ手助けはできます。修正確認作業の時短にも寄与します。だったらそのための2,000円は飲めるコストではないでしょうか?

XOR Subscription dialog

ちなみに2,000円という額は「コンビニコーヒー1杯分ぐらいの費用で」という着想から決定しました。1日あたり100円なら多くの人にとって許容範囲内だろうと。

1,000円程度にした方がユーザ獲得に有利かとも思ったけど、そもそも無名な作り手が出した真新しいアプリだから2,000円が1,000円でも初動はあまり変わらないでしょう。

他方、先々実現したい追加機能がたくさんあるので、その開発費用を確保するためにも、目先の値下げ戦略よりアプリの価値を訴えていく方が中長期的には正解だと判断しました。

TCシンポジウム2019の参加費用

8月27日(火)と28日(水)にテクニカルコミュニケーションシンポジウム2019というイベントがあります。いわゆる取扱説明書の制作に関連した業界イベントですね。

JAGAT(一般財団法人テクニカルコミュニケータ協会)のロゴ

そこでXORを紹介させてもらおうかと思ったのですが、案内を見て怯んでしまいました。というのも以下の項目を見つけたので。

TC関連商品紹介発表&展示会の開催単位での参加料金
法人会員 : 90,000円(非課税)
個人会員 : 120,000円(非課税)
非会員 : 200,000円(消費税別)

非会員は馬鹿げているので個人会員登録すべきだろうけど、それでも12万円。加えて入会金10,000円、年会費10,000円も必要です。

これが3万円くらいなら払ってもいいかなと思うけど、計14万円はちょっと考えてしまいます。今どき展示会ってのもなんだし、その他の特典は会報誌にイベントの報告として製品紹介が載るくらいかと。

というか私は大手制作会社に勤めているときに、このイベントに参加した話を聞いたことはなかったのですよね。業界の同窓会みたいな趣のイベントだったら出展効果が薄いかもしれないし。

ともかく応募締め切りは2019年5月10日(金)だそうだから、もうしばらく考えてみることにします。

でも、その14万円を別のパブリシティ費用に回した方が良いかな。主要メディアに広告を出すとか。それなら8月末まで待つ必要もないし。

Google広告

XORを広く周知させたいけど私も職人タイプの人間なので営業は不得手です。そこでGoogleに広告を出すことにしました。

XORのGoogle広告
作成したXORのGoogle広告

というのも最近こちらのキャンペーンコードのメールを受け取っていたのを思い出したので。

Googel広告のクーポン
Googel広告のキャンペーン

7,500円だと1日あたりの最低設定額の193円とするなら1ヶ月ちょっと。でも、日額が設定できるということは、多く払わないと露出度が上がらないってことか。

それにGoogle広告の仕組みからして、自身が設定した関連キーワードを誰かが検索してくれないことには表示されないのではないかと。まあ、あまり期待できないかな。

それでもせっかくのキャンペーンだから使うべきだろうし、ささやかでも何か反応があってくれると嬉しいなぁ。

それと、反応がなければサービスの自動更新は忘れずにオフにしないと。

テクニカルコミュニケーションシンポジウム2019

正直なところXORの販促活動には苦労しています。何しろ私の得意分野ではないので。よくある話ですよね。職人タイプの人は営業が苦手という。でも、私が制作者だったからこそ、XORのアイディアを思いついたのだけど。

で、一応、関連がありそうなWebサイトに手当たり次第にコンタクトを取って試用をお願いしているものの、反応は

よって一発でニュースリリースできるドキュメンテーションの業界団体みたいなものがあればいいのだけど、毎年2月にPAGE展を開催しているJAGAT(公益社団法人日本印刷技術協会)は、私のような個人は相手にしてくれないようで。

もう一つ、取扱説明書などの分野でお馴染みのTC協会(一般財団法人テクニカルコミュニケーター協会)は個別の製品の宣伝活動には与しない方針とのこと。

JAGAT(一般財団法人テクニカルコミュニケータ協会)のロゴ

それでも8月27日(火)と28日(水)にはテクニカルコミュニケーションシンポジウム2019というイベントがあるので、そこでは何らかの活動ができるかな。8月末ならWindows版もリリース済みなはず。これ、申し込んでみようかと思います。受け付けてもらえるかは解らないけど。

でも、4ヶ月も先だし、もう少し早く満足に売り上がる体制を作りたいところです。