みずほ銀行の法人口座

イオン銀行に法人口座の開設を断られたので他の銀行で作る必要がありました。

メガバンクは条件が厳しいらしいからネット銀行しかないかなと思っていたものの、検索したらみずほ銀行がスタートアップ支援に力を入れているという記事を発見。

みずほ銀行ならイオン銀行のATMでも入出金手の数料がなく都合がいいので、さっそくWebサイトから申し込みました。

みずほ銀行のスタートアップ企業支援バナー

すると約1週間後に電話がかかってきて、期限までに来店するようにとのこと。

後日、店舗に出向くと1時間ちょっとで一連の手続きが終了しました。法人口座には「みずほビジネスWEB」なるオンラインバンキングの会費が(3,300円/月)かかるけど、まあいいでしょう。

これで法人口座が用意できました。しかもメガバンクに。みずほ銀行、いいサービスを展開してくれてますね。

イオン銀行の法人口座

起業にあたっては会社の銀行口座が必要です。

私の場合、近所にイオンの店舗がオープンしたのでイオン銀行が最も使い勝手が良さそうだったけど、イオン銀行の担当者に法人口座を作りたいと申し出たらあえなく断られました。設立時期を訊かれ、「少なくとも1〜2年の運営実績が必要」とのことで。

メガバンクの法人口座開設は難しいと聞いていたけど、メガではないイオン銀行もそうみたいですね。

イオン銀行のカード

もちろん個人口座ならイオン銀行でも問題なく作れるはずだけど、個人口座を会社用に使うのはどうかと思います。川崎市では社会保険の引き落としに法人口座が必須なようだし。

まあ、食い下がったところでどうにもならないだろうから「制限付きでもいいのでスタートアップ用口座開設を検討して」とリクエストして撤退しました。

MacBook Airが再び故障?

MacBook Air 2018の動作がおかしくなりました。10月に修理したばかりだったのに。

今回の不具合はストレージへのアクセスができないというもの。例えばPhotoshopで画像を加工して保存しようとするとホイールが回り、それっきり。comman + option + escを押すとファインダが「反応なし」の状態になっています。ファインダを再起動しようにも、それっきりです。

ならばとMac自体の再起動を試みるもOSが正常終了しません。何もできないデスクトップだけの画面で固まります。

よって強制終了して再起動するも、Macの起動はうまくいったりいかなかったり。うまくいったときにせめてバックアップだけでもとも思うけど、Time  machineによるバックアップも失敗します。保存用HDDのフォーマットが「ジャーナリングではない」と。でも、ちゃんとジャーナリングでフォーマットしてあるし、何日か前までバックアップは取れていました。

よって、このマシンでできることといえばWebとメールくらい。これらの動作から推測するに、I/Oを司るチップの故障かと。だとするとまたロジックボードの交換か。何日も使えない状況が発生するわけだ。まったくもう。

と思い、善は急げとApple Store川崎に出向きました。渋谷や表参道よりも早い時間帯の予約が取れたので。

Apple Store 川崎
Apple Store 川崎は、駅からラゾーナに向かうと正面にありました

ただし、現地で受け付けをすませて席に座り、担当のジーニアスが来るまでに動作の再現を試みたら現象が発生しません。ちゃんとファイルを保存できます。つまり、本体側の問題ではなかったということですね。あまりに異常な動作だったのと、先日マシントラブルが発生したものだから、てっきり今回もそうだと思ってしまったわけだ。

結局、マシンの診断を受けて「問題なし」との結果を貰っただけで帰ってきました。徒労に終わったけどオープンしたての川崎店には行ってみたかったので、まあいいか。

帰宅後環境を見直してみたところ、半年前に買ったこの製品の不具合であることが判明しました。

Salcar USB3.0 2.5/3.5型 SATA HDD/SSDスタンド UASP対応 パソコンなしで丸ごとコピー 8TB*2対応 アルミ筐体 1年保証

このHDD/SSDスタンドがUSB HUBに刺さっているとダメなようです。macOSは外部装置の不具合と道連れになるのか。知らなかった。

でも試しにMacBook Air 2011(macOS High Sierra)に繋いだら平然と動いたので、MacBook Air 2018またはmacOS Catalinaの問題なのかな。

まあ、HDD/SSDスタンドは1年保証なので年明けに対応してもらおうと思います。このスタンドを買ったことで引退させた予備のHDDスタンドを残しといて正解でした。


追記:

後刻、PC環境を確認したところ、セルフパワーのUSB3.0 HUBから電源ケーブルが抜けているのを発見。これが根本的な原因でしたケーブルを再接続してHDD/SSDスタンドを繋いだら元通りに使えるようになったので。PCの動作が怪しくなったら、まずはケーブル類を確認してみるべきですね。

Microsoft Storeの謎

先日クレジットカードの請求書を眺めていたら気になる点が見つかりました。XOR for Windowsに対するMicrosoft Storeからの請求が何と2件。もちろん私は1つしか契約していません。

Microsoft Storeからの請求
Microsoft Storeからの請求

そこでMicrosoft Storeに問い合わせようとサポートサイト内を探し回ったのだけど、それっぽい問い合わせ先が見当たらず。

代わりに「Microsoft サブスクリプション: 場合によっては1か月に2件の請求書が届く理由」という記事にたどり着きました。なるほどタイミングによっては起こりうる現象なのか。

ちなみに私は10月26日前後にサブスクリプションを契約した覚えがあるので無料使用期間の1ヶ月が経過して11月26日に課金されたのは解るとして、11月30日の方はどういう扱いの課金なのだか。

まだ何とも言えないので、翌月のクレジットカードの明細と付き合わせてから、必要ならMicrosoftに問い合わせようと思います。

印鑑

新会社の設立にあたっては会社の印鑑を作る必要があります。会社の実印、銀行印、角印(社印)です。いい加減、時代遅れの習慣だと思うものの、法律がそうなっている以上、従うしかありません。

印鑑のお値段はそれこそピンキリだけど、一般的には柘(つげ)や樺(かば)といった木材が安価。よって当初それらにしようと思っていたものの、Amazonでチタンの印鑑が割とお手頃に注文できるのを発見しました。

チタンで3本揃えても値段は木材とさほど違いません。ならばとチタンにしました。耐久性が問われるほど印鑑を使うとは思えないけど、何となくチタンには上等な素材という印象があるので。

チタンの法人印3点セット
届いたチタンの法人印3点セット。左から実印、銀行印、角印

印刷ジャーナルで紹介していただきました

印刷業界雑誌の印刷ジャーナルのWebサイト(PJ web News)にてXORを紹介していただきました

印刷ジャーナル(PJ web news)のXORの記事

印刷ジャーナル様、ありがとうございました。

この情報によりXORの認知度が高まるとともに、制作における品質管理やコストカットに苦慮されている方々、もっと安価に導入できる校正支援ツールを探しておられる方々などに良きソリューションとして提供できれば幸いです。

誰でも使える、いつでも使える

PDF比較アプリ(デジタル校正ツール)XORの基本コンセプトは「誰でも使える、いつでも使える」です。

誰でも使える

「誰でも使える」には二つの意味があります。「簡単操作」と「手頃なお値段」です。

簡単の目安は「説明書を読まずともあらかた使いこなせる」でしょう。世の中には詳細な設定項目を設けているアプリがあるけど、私は学習能力が低いためか使いこなせません。DTPで組まれた紙面はテキストが主体なのか画像が主体なのか切り分けできないことも多くどんな設定が効果的か解りづらいし、使い分けるのも難儀です。

よってXORには一切の設定項目がありません。二つのPDFを選んだらスペースキーを押すだけで比較結果が表示されます。

xor concept animation
比較するにはスペースキーを押すだけです

もう一つの「手頃なお値段」の目安は「個人でも導入できる価格」ということで、2,000円/月のサブスクリプションとしました。月に20日働くとして1日あたり100円なら無理はなかろうと。しかも1ヶ月の無料試用期間があります。解約、再契約も自由です。何万円もするアプリを買うには勇気が要りますよね。会社でも購入申請はなかなか通らないことでしょう。

いつでも使える

いつでも使えるは、結論から言えば「ドングル要らず」です。

私がかつて勤務した二つの大手ドキュメント制作会社では、どちらもデジタル校正の最高峰ツールProof Checker Proを導入済みだったものの、USBポートにドングルを刺したPCでしか使えないため各人の締め切りが重なると順番待ちが発生していました。これって思っている以上に厄介なのですよね。ドングル待ちの人数が多かったり前の人がページの多いドキュメントを比較検証していようものなら、ずいぶん待たされてしまうから。自身が待たせる側になれば焦るし。

また、順番待ちの時間を有効活用すべく別の案件に取り掛かったら、いざ順番が回ってきたときに手が離せないなんてことも起こりがちです。

とはいえ会社は高価なアプリを何本も買い足すことはできません。印刷業は総じて薄利多売。決して収益性が良いとは言えない世界なので。

また、大手の社員であっても在宅勤務の際は当然ながら会社の設備が使えません。誰かがドングルを持ち帰ろうものなら大事になるでしょう。

そんなわけでツールを使わず校正を済ませたら、そういう時に限って致命的な不具合が紛れ込んでいるのに気づかず…なんてことも起こりがちです。

XORはMac App StoreおよびMicrosoft Storeからの提供なので、コピープロテクトのドングルはありません。しかも同じアカウントなら会社でも自宅でもアプリを使えます。あるいはWorkasionで訪れたリゾート地においても。

dproofs

「DTP 校正」で検索してみたら、「dproofs」というPDF比較のWebサービスが見つかりました。新旧のPDFをアップロードすると比較結果をPDFとして作成、ダウンロード可能にしてくれます。

dproofs

しかも制限つきながらフリープランは無料、スタンダードプランでも月額1,980でXORとほぼ同額です。

ただし、比較したいPDFのペアをアップロードした後、サービス側の混雑具合によっては待たされるようなので、リアルタイム性を重視したXORとは目指すところが違うと言えそうです。

BitMatch Pro

XORはPDF比較アプリですが、この分野は「デジタル校正ツール」とも呼ばれます。デジタル校正がより広範囲で、その方式の一つがPDF比較ということになるでしょう。

そんなこともあり、改めて「DTP 校正」で検索してみたら、「BitMatch Pro」というアプリが見つかりました。私が過去に所属した2つの制作会社ではProof Checker PROとAdobe Acrobatしか使われておらず知らなかったけど、探せばあるものですね。

BitMatch Pro

よって、XORで一定の売り上げを上げるには解りやすい差別化が必要になります。BitMatch Proもヴィジュアル的な比較ができるので精度は100%、比較漏れは起きないし、XORより多機能です。しかもWindows版とMac版があり、この点でもXORは張り合えませんね。

ならば使い勝手か価格面での差を明確にする必要がありしょう。

XORの特徴は月額2,000円のサブスクリプションである点。BitMatch Proは¥59,000だから二年半以上使う前提ならXORよりも安価ですね。多くの人に「サブスクリプションの方がいい」と思っていただけたならXORが競争力を発揮しうるかもしれません。

その他でXORの特徴を挙げるなら「PDFの並列表示」かな。対になるページを画面上で並べて表示し、好きなタイミングで重ねて比較したり、元に戻したりできます。これは私の好み、こだわりからそうしました。気になる差分箇所が見つかったら、すぐさま並列表示に切り替えて、どう違うのかを見たいと思ったもので。

比較画面(初期状態)
ペアとなる各ページを見比べられるのもXORの特徴です

それと、ひょっとして差別化に有効かなと思うのが、BitMatch ProはUSBドングルをを採用している点。複数人でシェアするなら順番待ちが発生するし、在宅勤務の際は使えなくなるから。でも、バリバリ稼げてるフリーランスの方なら自身専用にBitMatch Proを買えるか。

あとは、会社に¥59,000の稟議を出しても承認されない状況なら月額2,000円の方が自腹で導入しやすいとも言えるかな。個人持ちのアプリを会社のPCでも使っていいなら。

まあ、あれこれ考えてみても各人の好みは把握しきれないないし、製品の特徴は概してトレードオフになりがちなので、何とか棲み分けられればいいと思っています。

それに、デジタル校正という手段の認知度や普及度はまだまだ低く、開拓余地がそれなりに残されていると思うので、競争相手はそこそこ多い方がいいかもしれません。

資本金振り込み証明

新会社の設立にあたっては、資本金を自身(会社の代表者)の銀行口座に振り込み、記帳した通帳のコピーを提出する必要があるとのこと。例えばfreeeのサイトでは資本金照明についての要件が以下のように書かれています。

  • 預金通帳の表紙
  • 通帳の支店名、口座番号、口座名義人などが記載されている部分
  • 振込人、振込日、振込金額(資本金と同額)が確認できるページ

でも、通帳なんて長らく使っていません。そのためだけに1,100円を払って再発行してもらうのもためらわれます。資源の無駄感が強いので。

ただし、ネット銀行には通帳自体がないのでWebサイトのスクリーンショットでも可能とのこと。ならば、ネット銀行に限らずともメガバンクでも同様だろうと踏んで、みずほ銀行の口座に該当額を振り込んでオンラインバンクのスクリーンショットをプリントアウトして提出したところ、申請は無事通りました。

みずほ銀行の入出金明細照会画面 みずほ銀行の入出金明細照会画面なら画面内に必要情報がまとまっているのでスクリーンショットが1枚だけですみます。期間も限定できるし。