App – ページ 5 – XOR for Mac & Windows:リアルタイムPDF比較ビューワ

Apple TVに驚いた

Apple TVを何年も使っていて今さらながら驚いたことがあります。Apple TVってテレビのリモコンでもコントロールできるのですね。

Apple TV
私が使っているのは一つ前の機種です

昨日、Apple TVのAmazon Prime Videoのアプリで映画を観ている際に間違ってApple TVのリモコンではなくテレビリモコンの一時停止ボタンを押したところ、ちゃんと再生が止まったのを発見。驚きました。何しろ私のテレビはドウシシャというあまり聞かないメーカーの製品だから。

これまで専用リモコンかiPhoneで操作していたけど、テレビリモコンでも操作できれば操作の自由度が増します。

ただし、テレビリモコンだとApple TVの電源を入れる操作だけはできなさそうだけど。

XOR for Windows Version 1.5をリリース

XOR for Windows Version 1.5をリリースしました。

このバージョンの新機能は多くのWindowsアプリでお馴染みの「Ctrlキー + マウスホイール操作による拡大縮小表示」です。三種類の比較方式「ふたご表示」「透かし表示」「アオリ表示」のどの状態でも機能します。

Cartel + スクロール
ふたご表示でCtrl+ホイール操作拡大をする際のイメージ

XORでは比較結果の細部を確認したい時があり、そんな際に素早く画面を拡大できるこの機能は重宝します。

ちなみにMac向けででこの機能を搭載しているアプリは僅かです。Adobe Acrobatはサポートしていました。

AFFINITY Publisher

AFFINITY Publisherが実用に耐えられそうか試しています。私のAdobe Creative Cludの年間契約が来月切れるので、差し支えなければ解約しようと。

AFFINITY Publisher
AFFINITY Publisherのアイコン

まずはInDesignからのデータ移行。AFFINITY Publisherは.inddファイルを読み込めないので、.inml形式で書き出しておく必要があります。

ちなみに.indbファイルも読めないみたいですね。大規模なドキュメントを作る際、章ごとにファイルを分けることはできないのかな。ちょっと不便だ。

さて、とある,inmlファイルをPublisherに読み込ませたところ、配置画像内のフォントが化けることに気づきました。

文字化け画像
ダイアログの案。左側が日本語表記、右側が英語表記です。どちらも文字化けします

この画像は.aiファイル(Illustrator形式)。そこでEPSに保存して配置し直すと正しく表示されるようになりました。

他にも、マスターページ上のノンブル用テキストボックスなどが再現されないなど細かな不都合はあるけど、まあその程度。AFFINITY Publisher、ドキュメント制作に必要な一通り備えていそうなので自分用にはこれでいいかなと。

もちろん受注して制作する際には業界標準のツールを使わざるを得ないけど。

Mac miniが不便

先日購入したMac mini(2020)で不思議な動作を見つけました。外付けディスプレイの解像度です。MacBook Air(2018)の時とは使える解像度が違っています。

私のメインディスプレイはAcer ER322QKという32インチ4Kモニタ。解像度は3840 x 2160 pixelです。

MacBook Airをこのモニタに繋いだ際に選べる解像度は以下の5種類。

  • 3840 x 2160(4K)
  • 3360 x 1890
  • 3008 x 1692
  • 2560 x 1440(WQHD)
  • 1920 x 1080(フルHD)

対してMac miniで選べる解像度は以下の5種類。

  • 3840 x 2160(4K)
  • 2560 x 1440(WQHD)
  • 1920 x 1080(フルHD)
  • 1504 x 856
  • 1152 x 648

この通り、Mac miniでは4KとWQHDの中間がなく、およそ使い道のないフルHD未満の解像度が採用されています。これが使いにくいの何の。4Kだと文字が小さすぎる(画面が広すぎる)けど、WQHKでは大きすぎる(画面が狭すぎる)という。

しかたがないのでユーティリティに頼ることにしました。Display Menuです。Mac App Storeから入手できます。

Display Menuのアイコン
Display Menuのアイコン

これを入れるとOSの設定には出てこない解像度(&リフレッシュレート)も選べるようになります。私は3200 x 1800か3008 x 1692に設定して使うことにしました。32インチモニタにはこれぐらいがベストじゃないかな。

Display Menu、時にシンプルさを追求しすぎて必要な機能まで削ぎ落としてしまうAppleの悪い癖を補う素晴らしいアプリです。macOSも確かCatarinaまではさまざまな解像度を選べたはずだけど、Big Surからはプリセットの5種類からしか選べなくなったのですよね。

なお、Display Menuをデフォルトのまま使うと70種類以上の解像度がメニューに表示されるけど、アプリ内課金で250円払えば上のアプリアイコンのようによく使う解像度を絞り込んで表示できるようです。

Mac miniの動作が怪しい

新しく購入したMac miniはうまく動作してくれませんでした。

具体的にはSafariでどこかのサイトを表示するとすぐにホイールが回り、無反応になります。こうなると強制終了するしかありません。

Safariのキャッシュを削除したり、iCloudとの同期を調整してみたものの改善しませんでした。

Safariアイコン

結局、Mac miniのSSDをまた初期化してMontereyを再インストールし、Time Machineからのデータ復旧を最小限にして移行。するとSafariが期待通りに動作するようになりました。老舗うなぎ屋のタレのように歴代のmacOSで継ぎ足してきた設定情報か何かがSafariの動作に影響を及ぼしていたのでしょう。

いや、同じ設定で使っていたMacBook Airでは普通に動いていたので、ひょっとしたらインテルチップとAppleシリコンのアーキテクチャによる現象かも。

ともかく原因を探るには膨大な時間がかかりそうだし、類似の問題が発生しないとも限らないので、新しいMacをセットアップする際、アプリ類はインストールし直すのがいいかもしれません。

Mac miniの初期設定で頓挫

購入したMac mini(2020)の初期設定で頓挫しました。

開封し、モニタに接続して起動。まずマウスの接続を求められたのでBluetoothマウスをペアリングさせると、次にキーボードの接続を求められました。途中、Apple IDなどを入力する機会があるからでしょう。

Mac miniの初期設定画面
キーボードのペアリングを求める画面。ペアリングしないと先に進めません

そこで手持ちのBluetoothキーボードをペアリングさせようにも、Mac miniが反応してくれません。何度キーボードの電源を入れ直してもダメでした。

ちなみにこのキーボードはかつて所有していたiMac(2009)に付属していたもの。まだLightningによる充電式ではなく単三乾電池を入れるタイプです。12年目だけどMacBook Airに接続して正常に動いています。

推測するに、Mac miniの初期設定プログラムは古いキーボードの利用を想定しておらず、Bluetoothキーボードの存在を認識しても6桁のペアリングコードを表示するようには作られていないのでしょう。

Bluetoothキーボードのペアリングコード
通常の手順でペアリングする際の6桁コードの例

とはいえBluetoothキーボード自体は普遍的なアイテムなので、ひとたび初期設定を終えてしまえばmacOS標準のBluetooth設定でペアリングできるはずだけど、その初期設定が上手くいかないわけです。

そこでAppleのサポートに問い合わせたところ、案の定「有線のキーボードが必要」とのことでした。

なお、この場合の有線キーボードにはUSBケーブル接続のキーボードおよびLightningケーブルで充電するApple製のMagicキーボードが含まれます。Magicキーボードも使うときはBluetooth接続だけど、Lightning接続でMac miniとペアリングできるそうな。

そこでAppleサポートには「ソフトウエアキーボードを付けてくれ」とリクエストしておきました。

他にも、iPhoneやiPad、別のMacなんかでキーボード入力を代替させるのも良さそうだけど(Apple TVのテキスト入力のように)、まあMac mini単体で完結できた方がいいでしょう。

Adobe Creative Cloudやめようかな

AFFINITY Black Fridayセール

AFFINITYのサイトでBLACK FRIDAYセールが開催中です。

AFFINITYではこんなクリエイティブ系アプリ(Mac or Windows or iPad)を展開しています。

それぞれ定価が7,000円(iPad版は2,700円)だけど、セール中は30%OFFで4,640円(iPad版は1,220円)とお得です。

実は私もこの際、Affinityの3製品を導入してAdobe CCから乗り換えてしまおうかと思っています。何しろAdobe CCは年間プランで74,976円(6,248円 x 12)かかるので。

いや、その定額内でPremiere ProやLightroomといった有名アプリやフォント類も使い放題なのだけど、自身が使うアプリは限られてて。

それに近年は制作を請け負って納める機会も少なくなったので、もう頃合いかなと。Adobe CCはサブスクなのだから一旦解約して、先々必要になったら短期に再契約すればいいし。

でも、Web用に画像を作成・加工したり、各種ドキュメントを作ることは多々あるので代替のアプリは必要。そこでAffinityは有力な候補になり得るかなと。仮に機能がAdobe CCほど充実していなくても必要十分レベルならOKです。

もちろん使い方は新たに習得しなければならないけど、実はAdobe製品もバージョンアップのたびにUI設定がリセットされたり動作が重くなるので苦労も多いのですよね。

XOR for Windows Version 1.4をリリース

XOR for Windows Version 1.4をリリースしました。

このバージョンの新機能は最もリスエストの声が多かった「透かし表示のPDF書き出し」です。

XOR for Windowsで書き出した品質証明PDFのイメージ
書き出した透かし表示のイメージ。赤や青が差分箇所。赤線の囲みも反映されています

とあるユーザ様は「例えば会社で透かし表示をPDF出力し、持ち帰って差分箇所を確認したい」と仰っいました。

また別のユーザ様は、クライアントへの校正提出時にすべての変更箇所がわかる資料の添付を親会社である大手印刷企業から義務付けられているため、その用途に使いたいとのことでした。

なるほど他のPDF比較アプリの比較レポートは読み解きに習得が必要だったりするけど、XORの透かし表示は変更箇所が赤や青なので誰の目にも明らかなので、校正提出の添付資料に最適ですよね。

本当はもっと早くリリースしたかったけど、諸般の事情で遅れに遅れて今になりました。

なお、Mac版のVersion 2.0では、書き出したPDF上の囲みがAcrobatで開いた時に注釈になっているけど、この機能は先のバージョンで対応する予定です。

自滅する印刷業社

動画『自滅する印刷業社』を公開しました。

内容は、こんな印刷会社は経営が苦しくなるに違いないという考察です。私がかつて所属した二つのドキュメント制作会社の経営方針などを振り返って、共通点だった悪しき慣習を簡潔にまとめました。おそらく印刷業社以外にも当てはまるでしょう。

よかったらご覧ください。

Montereyでも動作します

XOR for MacがmacOS Montereyでも問題なく動作することを確認しました。

macOS Montereyアイコン
macOS Monterey

XORはプロの印刷業者に向けたアプリだし、仕事で使うMacのOSをすぐさまアップグレードする人は少ないだろうけど、これから発売されるMacは最初からMontereyが入っていて過去のOSは使えない公算が高いので動作確認は重要でした。

実際、私も新型Mac miniの登場を心待ちにしています。Intel Macに比べて消費電力が激減し、かつ処理能力は大きく上がるはずです。最近のAdobe Acrobatは動作が重いし

繰り返します。検証の結果、XOR for MacはmacOS Montereyでも問題なく動作するので、安心して新しいMacをお買い求めください。