ワクチン打ちたくない

新型インフルエンザウイルスへのワクチン投与が来月あたりから始まるようです。

新型コロナウイルス向けワクチンのイラスト

でも、打ちたくはないのですよね。理由はワクチンの副反応が怖いとか反ワクチンの思考とかではなく、注射が苦手で…。

私はインフルエンザのワクチンも数十年間打っておらず、それでも未だ罹ったことがないのだけど(実は罹ったけど悪化せず、風邪だと思ってやり過ごしただけかも)、だからって免除ってわけにはいかないでしょうね。無症状のまま他者にうつしてしまう恐れがあるので。

私は医療関係者でも高齢者でもなく基礎疾患もないため順番はかなり先になるから、その数ヶ月間に注射以外の方法が開発されるといいけど、きっと無理ですよね。このワクチンは筋肉注射だし。

でも、私が受けられるようになる頃にはハイリスク層はあらかた接種済みで、かつ集団免疫ができている可能性はあるかも。そう願うばかりです。ほんでもって今秋にも新型コロナはさほど驚異ではなくなると。

ただし、諸外国、とりわけ私が好きなフィリピンやインドネシアなんかは医療水準やキャパの都合から、外国人が入国する際の条件にワクチン接種証明の提示を義務づけかねないかと。そうするとスキューバダイビングなどで行く前には2回とも打っておかざるを得ないか。まあ、観光渡航が再開された後の話だけど。

みずほ銀行はメインバンクに不向き?

みずほ銀行のオンラインバンキングは取引明細を直前3ヶ月までしか遡れないのですよね。これって不便極まりないです。

例えば、確定申告に向けて今の時期に前年分の取引明細を取り寄せようにも、もはや10月以降の分しか見られません。もし1月〜9月分の明細も欲しければ330円x1ヶ月の発行手数料を支払って郵送してもらう必要があるのだと。そう、1通330円ではなく1ヶ月あたり330円、9ヶ月分なら2,970円です。こちらは紙の通帳を使わないでやっているのに、その代替手段としては高すぎやしないかと。

ちなみに三菱UFJ銀行は25ヵ月、三井住友銀行は15ヶ月前まで遡れます。住信SBIネット銀行などは7年前の1月1日まで遡れるらしいので、個人事業主の現金取引記録の保存期間をほぼ丸々カバーできますね。

銀行のイラスト

そんなわけで、みずほ銀行をメインバンクに使うのはやめようかと思い始めていたものの、みずほ銀行も今月18日からはシステムが切り替わり、過去10年間を遡れるようになるそうで。

だったらメインバンクとして使い続けてもいいか。