XORは下図のような未開きページを含むPDFの比較には対応しておりません。
このような構造の新旧PDFを比較したい場合、InDesign等のDTPアプリで単ページのPDFとして書き出してから比較してください。
for Mac & Windows
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こちらのワイヤレスイヤホン、おすすめです。これまでたくさんのワイヤレスイヤホンを使ってきたけど、この製品が高品質かつコスパ最高です。
iPhoneのイヤホンジャックが廃止されて以来、私もBluetooth接続のワイヤレスイヤホンが必需品となったけど、落として無くすことを考えるとAppleのAirPodsなど高価なモデルは買えません。
そこで安価な代替品をあれこれ買って試したのだけど、どれも難点がありました。バッテリーの保ちが悪い、音が小さい/ノイズキャンセリングがない、衝撃に弱い、接続アナウンスが中国語など。
でも、最近買った上の製品はバッテリーが長く保つし、電車の中でもPodcastの声がちゃんと聞き取れます。安い製品としてはノイズキャンセリングがうまく機能しているのでしょう。
Mac版XOR、以前とは解約方法が違っているのでここで紹介します。
まず、「ヘルプ」メニューの「サブスクリプション…」を選びます。
すると下図のようなダイアログが表示されるので、「サブスクリプションの管理」ボタンをクリックしてください。
するとSafariを経由してOS付属のミュージックアプリが起動し、サブスクリプション管理の画面が表示されます。
XORの列の右側にある「変更 > 」をクリックしてください。
表示内容が下図のように切り替わるので「サブスクリプションをキャンセルする」ボタンをクリックしてください。
これでXORのサブスクリプションの自動更新が解除されます。
サブスクリプションのキャンセル後も期日いっぱいはXORをお使いいただけますし、また必要になった際にはいつでも再契約できます。
一昨日、愛用のiPad(Air 2)が故障しました。朝、目覚ましのアラームが鳴ったものの、いつの間にか電源が切れて、あらゆる操作を受け付けなくなって。購入は2017年5月だからほぼ6年間使用。こりゃ寿命かな。バッテリのもちも随分短くなってたし。
てなわけで新しいiPadを買うことに。
でも最新モデル(第10世代)には食指が動きません。Touch IDではなくFace IDだし、下位機種でも68,800円もしているから。
ならばとAppleの整備済製品をチェック。最安はiPad mini 5(Wi-Fi 64GB)の50,780円、そしてiPad(Wi-Fi 128GB ・第8世代)の50,800円。この二つならiPadを選ぶけど、第8世代というと2020年のモデルか。
iPad本体はひとまずペンディングしてケースを先に物色すべくAmazonで散策しているとiPad(Wi-Fi 64GB ・第9世代)が 44,800円で売っていることを発見。なるほど第8世代だと128GBが上位モデルだけど、第9世代の64GBは下位モデルだから、新しい方が安くなったわけだ。
で、私は常時メモリ容量を要する使い方はしないので安くて新しいモデルの方が魅力的です。
というわけでiPadと防水ケースを購入。予定してない出費だけど今さらiPad無し生活は寂しいので、仕方ないかと。
XOR for Mac Version 2.2をリリースしました。既存ユーザは無料でアップグレードでき、新規ユーザは1ヶ月間無料でお使いいただけます。
とはいえ今回はマイナーバージョンアップ。具体的にはmacOS High Sierra環境で起動した際に「不変ページの自動検出」と「サーモ表示」がうまく動作しな買った問題を解消しました。
まず、修正前と後のPDFで変更がなかったページはこのように表示されます。
ちなみに差異がある場合はこのとおり。
これにより制作者は差異の有無を一瞬で把握でき、「DTPの過程で不要な変更が紛れ込んでいないか?」の確認作業が要らなくなります。
もう一つの新機能は「サーモ表示」です。差分箇所だけを赤で表示します。「透かし表示」の状態でスペースキーを押すとサーモ表示に切り替わります。
なお、これらの機能は有意義なのでWindows版にも追って搭載する予定です。
ちなみにこの二つの追加機能はユーザ様からのリクエストがきっかけで搭載しました。搭載して欲しい機能案があればリクエストをお寄せください。感想も大歓迎です。