光回線業者を乗り換えた

最近、So-net光からはIIJビック光に乗り換えました。乗り換え先はどこでも良かったけどスマホのSIM契約がIIJなので。

IIJ BIC 光

So-netの感想

So-net光は3年半ほど使ったけど、当初セキュリティソフトが抱き合わせ(使ってなくてもキャンセルしないと月額課金が続く)だったり、ポイント制度はあるけど使い道がほとんどなかったりと、何かと粗が目立った印象です。

そこで目についたIIJビック光のキャンペーンに乗っかってキャッシュバックなんかを享受しよう思い乗り換えました。

So-netに解約(転出番号の取得)を申し込むと新たに一万数千円のキャッシュバックを提案されたけど、乗り換えた際のキャッシュバック方が額が大きいので思いとどまったりはしません。

工事

今回、NTT東日本の光コラボ事業者どうしの乗り換えなので、宅内工事はありませんでした。

利用開始日以降の接続

そうして開通の期日が来たらSo-net経由の接続はできなくなるのかと思いきや、その後もそのまま使えています。

でも、利用中の無線ルータにIIJへの接続を設定したらこちらも使えるので、So-netの期限切れの月末までは両方が、来月からはIIJのみ有効なのでしょう。

v6プラス

最近では「v6プラス」という接続方式がありますよね。IIJビック光は0円(後で調べてみたらSo-net光でも)です。こちらを使えば從来のPPPoE接镜方式よりも速くなるのだと。ならばと申し込んでおきました。

ただし、v6プラスを使うには対応したルータを用意する必要があります。私の手持ちの機種は非対応なので、IIJからレンタルするか急いで買わなきゃならないかと思ってたけど、そうではないようで。

IIJの会員向けサイトにアクセスしてみるとIPv4向けとは別にIPv6向けの接続IDが書かれています。なるほど。v6を申し込んだからといってv6しか使えないわけではなく、v4(PPPoE)とv6(IPoE)のどちらを使うかは選べるわけだ。

だったらv6プラス対応のルータは頃合いを見て購入すればいいな。

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