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自動運転「レベル4」の先行地域を公募

産経新聞によると、松本尚デジタル相は23日、特定条件下でドライバーが不要となる自動運転「レベル4」の事業化を目指す「先行的事業化地域」を、10カ所程度公募すると発表したとのこと。楽しみですね。

塩尻市の自動運転バスの写真
産経新聞のサイトより

私の実家は佐賀県三養基郡の基山町にあります。基山は博多駅までJRで最短23分の立地で典型的なベッドタウン(英語だとCommuter townかな)。商業施設や飲食店は少なく、平らな土地に低層住宅と田んぼが広がっています。

それでもマックスバリューやドラッグストア2軒、コンビニ大手3社、スターバックス、病院の類いもそれなりにあるので日常生活は町内でも完結できるけど、買い物の選択肢は乏しいわけです。

ただし、近隣地域にイオンモール筑紫野、鳥栖プレミアムアウトレット、コストコ小郡倉庫店、ロピア筑紫野シュロアモール店などがあり、飲食店もそれなりに充実してます。駅周りではなくロードサイドにだけど。

よって、車さえあれば選択肢はかなり増え、生活が劇的に向上する可能性があります。つまり、基山町は実証実験の成果が出やすい場所です。しかも土地が平坦で狭い路地も少なく雪も積もらないので、センサーを駆使する自動運転車には向いているかと。

まあ、実証実験も初期段階ではコミュニティバスのような町内の巡回運用かもしれないけど、少しずつ運用範囲を広げていくことになろうかと。

そして、いずれ自動運転車のタクシーが実用化されれば、運転免許を返上した高齢者の足になるのはもちろん、東京近郊在住で車を持たない生活に慣れてしまった人のUターンやIターンの希望者に強くアピールできるはずです。

というわけで基山町役場には実証実験に申し込んでくれるよう要請しておきました。当初の10選にもれたとしても続く100箇所の中に選ばれれば、優先的に実用化に近づくでしょう。