テレワークに最適なテレビ

先日、まん延防止等重点措置が全国的に解除されました。第7波が来るか来ないかはわからないけど、テレワークはある程度根付いていくだろうと思います。例えば子供が急に熱を出した時などに在宅でも仕事ができるかどうかでその会社の生産性が変わりそうだから。

ならば「テレワークに最適なテレビ」なんてものがあるといいのではないかと。普段はテレビなのだけど、仕事の際は外付けPCモニタとしても使いやすいと。ノートPCの画面とともに2画面あれば何かと便利ですよね。

とはいえ既存のテレビにはこれといった製品がありません。32インチ以下でフルHD(1920 x 1080)の解像度、かつ1.5倍速の早見再生機能がある機種というと、こちらぐらいかと。

でも、欲を言うともう少し画面が広くて解像度も高いものが欲しいところです。40インチを越えれば4K解像度の製品があるけど、机の上に置くには大きすぎるし圧迫感があります。

よって、具体的には27インチでWQHD(2560 x 1440)ぐらいが最適ではないかと。テレビではないけどPCモニタにはこのスペックの製品がたくさんあります。

というわけで、どこかのメーカーさん、こんな感じの液晶パネルを使ったテレビ製品を開発していただけないでしょうか。

もちろんPCモニタにTVチューナーやスピーカーを付ければテレビっぽく使えるだろうけど、一体型の方が何かと楽です。

日本経済大反攻作戦

動画『日経済大反攻作戦』を公開しました。

内容は、日本では30年間も所得が上がらなかってことへの打開策の提案。今の経済状況と、個人事業主の立場から雇う側と雇われる側の双方を俯瞰して見て導き出した結論です。

しかも消費減税や財政出動といった政治的にハードルが高い手段ではありません。

トータル17分40秒間、1.5倍速で再生すれば12分弱です。ぜひ一度ご視聴下さい。

XOR for Mac Version2.0のアイコン

XOR

リアルタイムPDF比較ビューワ

2,000円(税込)/月
(サブスクリプション)

  • Download_on_the_Mac_App_Store_Badge_ja
  • Microsoft Store Badge

Can☆Doは侮れない

先日、ゲルクッションを某スーパーで1.250円で買えて喜んでいたら、後日Can☆Doで同等品が550円で売られているのを発見してがっかり。こちらを先にチェックすればよかった…。

また、最近スピーカー製品が欲しくなりました。Mac miniをメインに使うようになったけどHDML接続のモニタ(Acer ER322QK)に内蔵されたスピーカーが不便で。具体的には音量の調節がMacからはできず、モニター背面のジョイスティックでメニュー項目を5段階以上も操作する必要があるもので。途中、ジョイスティックの操作を間違えると最初からやり直しです。

ビデオ通話中に咄嗟に音量をしぼったり、逆に相手の声を大きくしたいこともあるので、音量調節は簡単であるべし。今後発売されるPC用のモニタには音量調整用の独立したボタンかダイヤルをつけて欲しいものです。極力ボタン類を減らしたがるAppleですらiPhoneに音量調整ボタンを付けているのはそういうことです。

そこで安価なスピーカーを買いたいと思っていたけど、そんな時に頼りになるのがCan☆Do。案の定、手頃な製品が置いてありました。二つの製品が共に550円です。

Can☆DoのUSBミニスピーカー

ワイヤレススピーカーも良さげだけど、今回は写真左側のUSBミニスピーカーを購入。Mac miniに繋ぐと無事Macのキーボードから音量を上げ下げできるようになりました。これは便利です。

なお、このスピーカーはUSBケーブルで電力を得る仕様だけど、USB HUBに挿したら音が途切れ途切れに。よって単独の電源アダプタから電力を取るようにしたら音声も安定しました。

AFFINITY Publisher

AFFINITY Publisherが実用に耐えられそうか試しています。私のAdobe Creative Cludの年間契約が来月切れるので、差し支えなければ解約しようと。

AFFINITY Publisher
AFFINITY Publisherのアイコン

まずはInDesignからのデータ移行。AFFINITY Publisherは.inddファイルを読み込めないので、.inml形式で書き出しておく必要があります。

ちなみに.indbファイルも読めないみたいですね。大規模なドキュメントを作る際、章ごとにファイルを分けることはできないのかな。ちょっと不便だ。

さて、とある,inmlファイルをPublisherに読み込ませたところ、配置画像内のフォントが化けることに気づきました。

文字化け画像
ダイアログの案。左側が日本語表記、右側が英語表記です。どちらも文字化けします

この画像は.aiファイル(Illustrator形式)。そこでEPSに保存して配置し直すと正しく表示されるようになりました。

他にも、マスターページ上のノンブル用テキストボックスなどが再現されないなど細かな不都合はあるけど、まあその程度。AFFINITY Publisher、ドキュメント制作に必要な一通り備えていそうなので自分用にはこれでいいかなと。

もちろん受注して制作する際には業界標準のツールを使わざるを得ないけど。

Webカメラを物色

Mac miniを導入したら早めに買いたいのがWebカメラ。キーボードやマウスは既存のものを流用できるけど、Webカメラは新調しないわけにはいきません。昨今はZoom会議の類いの機会もあるし、趣味のオンライン英会話用にもあった方がいいので。

それらの用途にはMacBook Air、iPad、iPhoneを使ってもいいのだけど、メインマシンになるMac mini一体であれこれ完結すると便利です。

そこでAmazonで物色してみました。ベストセラーはこちら。

高性能なものはいらないのでこれで十分かと思ったけど、商品説明を読むと三脚用のネジ穴が空いてないらしいのでパス。設置に自由度があった方がいいから。

で、関連製品を見て散々迷った末に絞り込んで残ったのがのがこちら。

Sansisco Webカメラ ウェブカメラ 1080P フルHD オートフォーカス LEDライト付き 2色切り替え Sansisco 明るさ三段階調整 ノイズ低減マイク内蔵 200万画素 30FPS 三脚付き

決め手はLEDリングライト付きな点。ONにすれば相手側の画面にこちらの顔がちょこっとマシに映るかも。