ラベルライターを物色

ラベルライターを買いたいと思っています。あれこれ物品を整理する際に便利そうだから。

ただし、Amazonで検索すると製品がわんさか出てくるので、なかなか選べません。有名どころでいくとキングジムのテプラ、カシオのネームランド、brotherのピータッチあたりかと。

でも、私はヘビーユーザーにはならないだろうし、ラベルカートリッジの類いはネットで買うので巷で手に入るメジャーどころの製品でなくても構わないのですよね。

よってスペックで決めるのがいいかと。私の要件は以下。

  1. 電源はACアダプタかUSB
  2. 長尺のラベルを作れる
  3. Macからプリントアウトできる
  4. スマホとはBluetoothで接続

でも、「3. Macからプリントアウトできる」は対応機種が少ない上、値が張ります。安い機種は総じてスマホからの出力です。よって諦めようかと。

そこで見つけたのがこちら。電源はUSB Type-Cです。

Phomemo Q31
Phomemo Q31

もうちょっと検討して、他よりも良さげだったら買おうかな。

iPhone SE2が復活

先日炎天下の使用で昇天したiPhone SE(第2世代)を修理に出そうと思い立ちました。その機種にこれ以上お金をかけるのはどうかと思ったけど、セカンド機として使えるようにしておけば便利だと考え直して。かつてのiPhone 6 Plusでは何かと力不足だし。

そこで修理業者に持って行く前にもう一度現状を確認しようとLightningケーブルで充電を試みたら、あっさり起動。一週間前はうんともすんとも言わず文鎮化してたのに。内部が冷えるまで数日かかったのかな。

ともかく修理不要ならありがたい。早速、Macに接続してバックアップを作成。それをiPhone SE(第3世代)に復元。そうして最後のバックアップ以降に追加されてたアプリやデータ類も復活しました。

ただし、一度は死んだ後遺症はあります。画面の右下あたりに焼け付き痕が残ってしまいました。

蘇ったiPhone SE(第2世代)
画面の右下に青白い焼き付け痕が…

まあいいでしょう。動作的には問題なさそうだし、Amazonを検索してみると画面の交換キットも売っていて自力でも直せそうだから。

iPhone昇天

青空

毎日暑いですよね。私は南方系なので飲み水さえ十分にあれば暑い中でも長時間活動できるけど、iPhone SE(第二世代)はそうではないようで、炎天下で使ってたら温度計マークが表示されました。本体の温度が一定以上に上がると出るやつです。

まあ、この現象は過去にも経験してたのでiPhoneを日陰に置いて様子を見ていたら、しばらくして自動的に再起動。十分に冷めたのかと思い、もう一度使い始めたら数分後に再度温度計マークが表示され、それが消えたらうんともすんとも言わなくなりました。

試しにモバイルバッテリーに接続してもバッテリーの残量が減らないので、電源関連の機能が故障したみたいです。残念。

これがバッテリーがイカれただけなら交換キットが売ってるので自力で対処できそうだけど、だったらバッテリーの減りは速いにしても起動はするはずです。

で、とりあえず眠っていたiPhone 6 Plusを引っ張り出してきてSIMを移植。これで電話は使えるようになったけど、PASMOやQUICPayには非対応だし、Pokémon GOもとっくにサポート外で動きません。

さてどうしたものか。まずアップルストアに持ち込んで修理見積もりを貰い、お値段次第ではiPhone SE(第3世代)を買い直すのがいいのかな。円安で6万円以上しているけど、今さらiPhoneなしの生活には戻れないものな。Android機に乗り換える気にもなならいし。

iOSの仕様バグ

iOSには昔から不便極まりない機能があります。それはWi-Fiへの自動接続です。街中の公衆Wi-Fiを利用すると、次回から自動的に接続にいくという。これ、迷惑なのですよね。

何しろ、ほとんどの公衆Wi-Fiは利用のためにWebブラウザを介した認証が必要なので、プレー中のPokémon GOが急に動作しなくなったと思いきや、実は昔使ったことがあるWi-Fiに捕まってたってことが起きます。この件、もはや仕様バグ、つまり設計ミスの類ではないかと。

iPhone SE(第3世代)

だいたい無条件に自動接続していいWi-Fiなんて自宅などのごく僅かです。

よって、初めて使うWi-Fiにアクセスした際、iOSは「次回以降、このWi-Fiに自動接続しますか?」と訊けばいいだけなのに、Appleらしくない

テレワークに最適なテレビ

先日、まん延防止等重点措置が全国的に解除されました。第7波が来るか来ないかはわからないけど、テレワークはある程度根付いていくだろうと思います。例えば子供が急に熱を出した時などに在宅でも仕事ができるかどうかでその会社の生産性が変わりそうだから。

ならば「テレワークに最適なテレビ」なんてものがあるといいのではないかと。普段はテレビなのだけど、仕事の際は外付けPCモニタとしても使いやすいと。ノートPCの画面とともに2画面あれば何かと便利ですよね。

とはいえ既存のテレビにはこれといった製品がありません。32インチ以下でフルHD(1920 x 1080)の解像度、かつ1.5倍速の早見再生機能がある機種というと、こちらぐらいかと。

でも、欲を言うともう少し画面が広くて解像度も高いものが欲しいところです。40インチを越えれば4K解像度の製品があるけど、机の上に置くには大きすぎるし圧迫感があります。

よって、具体的には27インチでWQHD(2560 x 1440)ぐらいが最適ではないかと。テレビではないけどPCモニタにはこのスペックの製品がたくさんあります。

というわけで、どこかのメーカーさん、こんな感じの液晶パネルを使ったテレビ製品を開発していただけないでしょうか。

もちろんPCモニタにTVチューナーやスピーカーを付ければテレビっぽく使えるだろうけど、一体型の方が何かと楽です。