TIPS – ページ 14 – XOR for Mac & Windows:リアルタイムPDF比較ビューワ

プリンタを買い替えたい

本来なら今日からの3日間は池袋でpage 2021が開催されていたのだけど、コロナ禍と緊急事態宣言により中止。残念です。


自宅のプリンタが壊れたので買い替えたいと思っています。プリンタは昔のような必須アイテムではなくなったけど、やっぱり自宅にあれば便利です。

ただしインクジェットプリンタはもう懲り懲り。過去に何台も使ってきたけど、たいてい2年かそこらで故障します。インクカートリッジを認識しなくなったり、フィーダーが用紙を引き込まなくなったり。そして修理代も高く、買い替えを促されてしまうという。

よって次はレーザーにしようかと。自身の利用頻度と筐体サイズ、そしてお値段も考慮するとA4モノクロ機で十分。B4やA3、あるいはカラーで印刷したい時は近所のコンビニなりイオンに出向けばいいので。

でも、フラットベッドのスキャナ機能は欲しいところです。自炊用のドキュメントスキャナは持っているけど、例えば3枚綴りの納税用紙などのスキャンでは紙詰まりしがちなので。プリンタとスキャナの一体型ならコピー機にもなるし。

他方、FAXやADF(オートドキュメントフィーダー)はいらないから最下位モデルでOK。ならば選択肢はCanon Satera MF262dwとbrother Justio DCP-L2535Dの二択でしょう。

Canon レーザープリンター A4モノクロ複合機 Satera MF262dw(両面印刷・有線/無線LAN・28PPM) テレワーク向け

Canon レーザープリンター A4モノクロ複合機 Satera MF262dw(両面印刷・有線/無線LAN・28PPM) テレワーク向け

¥29,800(税込)

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ブラザー レーザープリンター A4モノクロ複合機 DCP-L2535D (34PPM/両面印刷/テレワーク)

ブラザー レーザープリンター A4モノクロ複合機 DCP-L2535D (34PPM/両面印刷/テレワーク)

¥18,000(税込)

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差し当たりプリントの解像度はJustioの方が高いけどデザインはCanonの方がスッキリしています。まあそこは好き好き。

他に気になるのはトナーカートリッジのお値段。Canonは純正品で5,000円ちょっとするけど互換品なら半額以下でも買えます。

Aseker 互換 CRG-051DRM 051ドラムユニット2170C001高収量約23000ページ 対応機種CANON キャノン Satera LBP160 LBP162 LBP161 MF260 MF269dw MF266dn MF265dw MF264dw MF262dw MF267dw プリンター用

Aseker 互換 CRG-051DRM 051ドラムユニット2170C001高収量約23000ページ 対応機種CANON キャノン Satera LBP160 LBP162 LBP161 MF260 MF269dw MF266dn MF265dw MF264dw MF262dw MF267dw プリンター用

¥2,380(税込)

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対してbrother用は純正品こそ8,000円を超えているけど互換品はとても安価。

ノーブランド TN-29J リサイクル トナー カートリッジ brother DCP-L2535D / DCP-L2550DW / FAX-L2710DN / HL-L2330D / HL-L2370DN / HL-L2375DW / MFC-L2730DN / MFC-L2750DW 対応

ノーブランド TN-29J リサイクル トナー カートリッジ brother DCP-L2535D / DCP-L2550DW / FAX-L2710DN / HL-L2330D / HL-L2370DN / HL-L2375DW / MFC-L2730DN / MFC-L2750DW 対応

¥2,680(税込)

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ならばbrotherの方がランニングコストは良さそうですね。たくさんプリントするならの話だけど。ライトユーザにはこのくらいの値段の差は気にならないかな。

まあ、今すぐ必要ってわけではないから、もう少し悩んでみようと思います。

MacBook Airのスリープ問題が解決

私のMacBook Air(2018)はmacOS Big Surにアップグレードしてから挙動が怪しくなりました。

macOS 11.0 Big Sur

具体的にはスリープから回復する際に外付けモニタが映らなくなります。HDMIケーブルやUSB Type-Cケーブルを抜き挿ししたり、モニタの電源を入れ直しても変わりません。再起動すれば治るものの日に何度も再起動するのは面倒です。

ただし、Catalinaから起動すれば起こらない現象なので、Big Sur特有のバグなのでしょう。Big Surは近々アップデートされると言われているものの、いつになるか、そしてバグがちゃんと取れているかは不明です。

でも偶然解決策を見つけました。「USB Type-Cケーブルを入れ替える」です。MacBook AirにはUSB Type-Cポートが二つあり、これまでは奥側のポートに電源ケーブルを、手前側のポートにType-C拡張アダプタ(そこからHDMIケーブルで外付けモニタに繋いでいる)を挿して使っていたものの、たまたま逆の並びで刺したところ、以後はスリープから回復した際に外付けモニタにも映るようになりました。

どうにも腑に落ちないし、この機種固有の事情かもという気もするけど、ともかくこれでまともに使えるようになりました。

Parallels Desktop 16 for Mac

私の作業環境はMacBook Air(2018)+32インチ4Kモニタ。そしてWindowsのラップトップ。XOR for Windowsの動作テストはもちろん、動画用のナレーションを作成する際にはWIndows環境が必要になります。

ただしラップトップでは画面が窮屈なためモニタを買い足そうかと思ったものの、机が狭くなるのでどうしようかと迷った挙句、出した結論がParallels Desktop 16 for Macの導入です。

Parallels Desktop 16 for Mac

ちょうど今はBlack Fridayのセールス中だから、いいタイミングでもあろうと。20%OFFなので6,676円(通常8,345円)です。

これでMacBook AirにBootCampが要らず、かつmacOSとWindows間でファイルのコピペもできるようになります。しかもモニタよりも安価です。

ちなみにサブスクリプションのプランもありますね。

Parallels Desktopのサブスクリプション

ならば、とりあえずそちらでいいかな。

XORのBig Sur対応具合

一昨日、macOS Big Surがリリースされたので早速MacBook Airにクリアインストール。TimeMachineからのデータ復旧も合わせて3時間弱の作業でした。

macOS 11.0 Big Sur

で、肝心のXORの対応具合はというと、特に問題もなく動作しています。よってこのWebサイトの対応OSにBig Surも加えました

さて、そのBig Sur、バージョンナンバーが10.16ではなく11.0になったことでもわかるように中身が大きく変わった割に、とても上手く動作している印象です。歴代のmacOSの中でも、最初のバージョンが最も安定しているのではないかと思うぐらいに。Catalinaではボロボロだった日本語入力時の変換(誤変換が多発していた)もまた安定するようになりました。その点だけをとってもアップグレードを急ぐ価値があります。

よって見つけた問題は今のところ一つだけ。私のMacBookではスリープ状態から回復した際に外付けディスプレイを認識しません。ケーブルの抜き差しやモニタのON/OFFでも治らないものの再起動するとまた認識するので、遠からずアップデートで解消されるでしょう。

これでBig Surとの互換性は確認できました。次はApple M1チップを搭載したMacとの互換性確認です。まあ、こちらは来週発売開始だし、広く普及し始めるのもまだ先なので追い追いってことでいいかと。AppleはCPUのアーキテクチャ移行に長けているので、きっと問題は出ないのではなかろうか。

BootCampが悩ましい

来週にはmacOS Big Surがリリースされそうなので、そろそろ備えようと思っています。XORが無事動作するかも確かめる必要があるし。

macOS Big Sur

具体的には外付けHDDにCatalina環境を退避させ、MacBook AirのSSDにBig Surをインストール。新OSは最初のうちは不具合も多いので必要に応じてCatalina環境でも起動できるようにしておこうと。

ただし、Catalinaのインストールがうまくいきません。原因はBootCampの存在。macOSのインストールは再起動を伴うけど、その際にBootCampのWindowsが無条件に起動されてしまい、インストールを完了できないという。

よってBootCampを一時的に無効化する方法を調べたものの、見つけられませんでした。

そこで考えられる解決方法は以下。

1. Parallels Desktopを導入

BootCampではなく、Parallels Desktopの仮想環境でWindowsを使えようにすると。動作は微妙に遅いだろうけどゲームをやるわけではないからいいでしょう。再起動の手間がいらず、MacとWin間でコピペもできて便利です。お値段は8,340円〜。

2. Wincloneを導入

Winclone 8 StandardではBootCamp環境のバックアップアプリ。OSのインストール時に退避して、終わったら戻せばいいでしょう。お値段は$39.99。

3. BootCampを一旦削除

BootCampのWindows環境でデータ類のバックアップを取ったらBootCampごと削除。OSのインストールが終わったら、またBootCampを構築する方法。お値段はもちろん無料。

結論

さて、この中で一番良さげなのは1. Parallels Desktop。これならMac上でWindowsのAI Talkも使えて、ナレーション入りの動画を作るときにWin PCを介さずに良くななります。

でも、とりあえず3.にしようかな。現状、BootCampを使うのは旅に出るときぐらいなので。Windowsのみが必要な外出時はLenovoを持っていけばいいし。

ただし、Apple Silicon搭載のMacではBootCampが廃止されそうな感じです。そうするとParallels Desktopしか選択肢がなくなりますね。まあそれは先の話。

リアルタイムPDF比較ビューワ

これまでXORを以下のように名乗ってきました。

  • PDF比較アプリ
  • PDF差分検出アプリ
  • デジタル校正ツール

それをこれからは『リアルタイムPDF比較ビューワ』に変更します。

と言うのも先日、IT系のマーケティングに強いカウンセラーにXORのこのWebサイトを診断してもらった際、最初に指摘されたのが以下。

XORという商品が何なのかを端的に示すべき。潜在的ユーザ候補は検索エンジンで「PDF比較」と入力してたどり着く可能性が高いので、そのキーワードを含み、かつアプリの特性を表す短いサブタイトルが必要。

確かに、その時点ではWebサイトの左上には「XOR」と書いていただけなので、知らない人はページを読み進めないとXORが何なのかが解らない状況でした。

そこで思いついたサブタイトルが「リアルタイムPDF比較ビューワ」です。

https://xor.frogfish.jp

そう、XORの大きな特徴は比較に待たされない点。二つのPDFを読み込んでしまえば、スペースキーを押すだけで即座に比較結果を表示します。リアルタイム比較です。

対して、他の同類のアプリの多くは比較を実行するとPDFの解析と突き合わせを行うので、結果表示まで数十秒〜数分(PDFのデータ量やページ数によって違ってくる)の待ち時間が生じます。

とあるアプリではページ数が多ければ比較の際に無限ループに嵌ったり、アプリが落ちることもありました。
他にも、順調に差分を検出してくれていたのに最終ページの拙い不具合だけは見逃したケースも。何かの拍子に途中ページまでで比較処理を切り上げたのでしょう。
PDFを解析して比較するアプリは比較のアルゴリズムとPDFのデータ状態の相性次第では、どうしても比較結果が怪しくなります。これはAIが腕利き編集者並に発達するまで解消されないはずです。

でも、XORは画像処理だけでPDFの差分を表示するので、待ち時間や解析・比較の不具合は起こりません。

ちなみに「リアルタイムPDF比較」か「PDFリアルタイム比較」かで迷ったけど、強調したい言葉が先に来た方がいいと考え「リアルタイム〜」に。

さらに、もう一工夫できないかと考えた結果、「リアルタイムPDF比較アプリ」ではなく「リアルタイムPDF比較ビューワ」としました。ビューアの方が使い方が簡単に思ってもらえるだろうと。

なお、説明動画も更新しました。

めくり合わせ校正アプリ

XOR(エックスオーアール)は「めくり合わせ校正アプリ」です。これまで「PDF比較アプリ」と名乗ることが多かったものの、そう聞いてもピンとこない人も多そうなので言い方を変えてみたいと思います。

制作の現場では昔から「めくり合わせ校正」「ペラペラ」「アオリ」などと呼ばれるテクニックが用いられてきました。重ねた二枚の校正紙の上の一枚だけをめくったり戻したりして、視覚的に差分箇所を見極めるというものです。XORはそのテクニックをPC上でシミュレートするアプリです。

おなじみの「めくり合わせ校正」そのものなので、誰もが簡単に使いこなせるでしょう。

また、PDFの解析なども行わないので、サクサク動作し、見つけた差分箇所も明快です。

道具においては、使い勝手、操作の簡単さはえてして機能の充実によるアドバンテージを凌駕します。例えば、満足に乗りこなせないレーシングカーよりも大衆車の方が普段使いには断然便利というわけです。

さながらXORは大衆車、あるいは電動アシスト付き自転車のようなアプリかもしれません。できることは限られるものの、それでも、あるとないとでは生活が大きく変わります。

未利用の制作者の方は、ぜひ1ヶ月無料で試用してみてから、導入するかどうかをご検討ください。

電動自転車みたいな校正ツール

動画『電動自転車みたいな校正ツール』を公開しました。XORのユニークな利用例も紹介しているので、よかったらご視聴ください。

内容はXORのお手頃さのアピールです。

他社製のPDF比較アプリを自動車に例えるなら、XORはさながら電動アシスト付き自転車のような感じです。

車には自転車にはない利点がたくさんあります。

  • 広い行動範囲
  • 乗れる人数が多い
  • 荷物をたくさん載せられる
  • エアコンあり
  • ステレオあり
  • カーナビナビあり
  • 風雨の影響を受けない
  • 体力を使わない

とはいえ自転車にも用途によっては有利な場合もあります。例えば子供の保育園への送り迎えや街のスーパーへの買い物程度に限れば、時には歩道も走行可能な自転車の方が有利だったりするので。そして何よりも価格や維持費が車よりも格段に安くてすみます。XORも同様です。

もちろん機能が充実した他社製のPDF比較アプリをいつでも占有して使えるならXORは不要かもしれません。でも、社内で一人ずつしか使えず順番待ちが発生したり、自宅に持ち帰って使えないといった事情もあろうかと。

よってサブスクで会社でも自宅でも使えるXORも導入して、併用してはいかがでしょうか。

制作コストはもっと減らせる

動画『制作コストはもっと減らせる』を公開しました。

内容はコストカットの手段の提案と、私がXORを開発しようと考えたきっかけです。そして後半はアプリの使い方説明になっています。

おそらく他社製のPDF比較アプリを導入した制作組織では、そのアプリを「提出前の確認用途」に使っているのではないかと。実際、私の古巣がそうでした。何しろ100万円を超えるアプリはおいそれと買い足せないので、使う人、使う場面はどうしても限定されていました。

でも、それではPDF比較アプリの導入効果が限られてしまうということを説明しています。

よかったらご視聴ください。

奥義!!!交差法!!!

『今日も下版はできません!』という印刷業界漫画の第6話には「交差法」なる高等奥義が登場します。プリントアウトした修正前と後の校正紙を並べて、3D画像を立体視する要領で差異を見つけるテクニックですね。

今日も下版はできません! 第6話/印刷業界では“寄り目”を応用して印刷物をチェックする?のおまけ画像(間違い探し)
「今日も下版はできません! 第6話/印刷業界では“寄り目”を応用して印刷物をチェックする?」から拝借

これ、私は身につけていません。というか私は校正紙によるアオリの実用性も疑問視していました。「確かに有効だけど、差異が何箇所もあったら見つけ切れないのでは?」と。少なくとも私は一つ二つ見逃しそうな気がします。ページ数が多ければ校正紙をめくったり戻したりする作業の繰り返しに疲れて注意力が散漫になるかもしれないし。

よってXORでは誰もがもっと楽にこれらを代替できるようにしています。校正紙ベースのアオリのように校正紙を一定のペースでめくって戻す労力や集中力も、交差方のように消耗が激しい高等テクニックのマスターも必要ありません。XORならスペースキーを押すだけです。

XORで比較前のサンプルページ
XORで比較前のサンプルページ

スペースキーを押すと「透かし表示」に切り替わります。

XORによる透かし表示
透かし表示に切り替わります。XORによる透かし表示(青や赤が差分箇所)

さらにスペースキーを押すと「アオリ表示」に切り替わります。

XORによるアオリ表示
XORによるアオリ表示

しかも、見つけた差分箇所には、その場で赤い線の四角形によるマーキングができます。

XORによるアオリ表示におけるマーキング例
XORによるアオリ表示におけるマーキング例

これでサブスク費は月2,000円で1日あたり100円かそこら。ミスの見逃しで刷り直しはもちろん、校正の差し戻し修正の時間と人件費のロスを考えれば、仮にスタッフ全員分を導入しても断然お得、お手軽ではないかと。