TポイントはPayPay ポイントに交換できるらしい

ヤフオクに出品した32GBメモリの落札金額が無条件にPayPayポイントとして入ってくるのだと思っていたら現金振込も選べるようで。その場合、手数料が100円かかるそうな。

ヤフオクの売上管理
「現金で振込」のボタンが小さいので、PayPayにチャージさせたいのでしょうね

それを知る前、使い慣れないPayPayポイントをどうやって使えばいいものかと思案していて、ふと「Tポイントと併用できないだろうか?」と思い立ちました。両方足せば27,000ポイントぐらいになるし、ちょうどそれぐらいの額の欲しいものがあるから。

そこで検索してみると、「Tポイント」が「PayPayポイント」に交換できるできるようになりましたという記事を発見。知らなかった。

Tポイント→PayPqyポイント

なるほど、これはいいですね。Tポイントの使えるお店はドラッグストアやファミレス系が主で私には使いづらかったけど、PayPayポイントなら使えるお店が多くて有利です。家電量販店なんてヨドバシ以外はすべて網羅みたいな感じだし。

でもなあ、やっぱ手数料100円引かれても現金で貰った方がいいかな。何しろ万能だもんな。

ヤフオクの長所と短所

Mac miniのメモリを拡張できなかったので、買ったけど使わずに残った32GBメモリをお金に変えようと思いました。ちなみにAmazonでの購入価格は12,474円です。

最もシンプルな方法はAmazonへの返品だけど、外箱を開けちゃってたもので規定によると半額しか返ってきません。そこでAmazonの返品期限の1ヶ月を活用してヤフオクに出してみることにしました。落札がなければ返品しようと。ヤフオクを使うのは数年ぶりです。

使い方は以前からさほど変わっていないけど「ネコポス」なる商品発送手段が増えていますね。小さな商品を定額でコンビニから発送できるのは便利です。

そうして画面でネコポスを選び、商品を出品。初値はAmazonに返品した際の額に送料やらを足したぐらいの7,500円、期間を6日間に設定してみました。

長所

6日後、当局から連絡があり12,250円で落札されたとのこと。手数料が引かれて11,172円ならまずまずです。

ヤフオクの落札情報

ヤフオクってありがたいサービスですね。Amazonにおける新品の売値とほぼ同額で落札してくれる人を見つけてくれるのだから。世の中にはAmazon嫌いが少なからずいるのかな。あるいは少々の値段オーバーには頓着しないオークション好きとか。

短所1

まあ、こちらとしては売買が成立すればいいわけで、さっそく商品を送ろうと思ったもののネコポスの送り方がわかりません。ヘルプを読むと取引ナビの画面に「発送コード」が表示されるらしいけど見当たらず。

しかたなく問い合わせてみると、翌日返信があり「落札者側がネコポスを選んでないと発送コードは表示されない」「ネコポスにしたければ落札者と折衝してくれ」とのこと。なんだ、そういうことか。分かりにくいなぁ。

でも折衝は面倒なので郵送することにしました。幸い自宅からそう遠くない場所に土曜日も営業している郵便局があるので。セブンイレブンならもっと近いのだけど。

短所2

それと、落札価格はPayPay残高払いだそうで。高い落札システム手数料を取っておきながらそれか。

Yahooにしてみれば何としてもPayPayを普及させたいのだろうけど、私はより簡単なQUICpay派。何しろチャージ要らずでかざすだけだから。QUICpayに非対応なところはPASMOです。

他にもTポイントに残高が15,000pほどあるし、電子マネー系はなるべく増やしたくないのだけど、しょうがない、残高がある内はPayPayも使うことにするか。でも、電子マネーの乱立って面倒だ。

Mac mini 2020のメモリは交換できない

愛用のMac mini 2020のメモリを8GB→32GBに増設交換しようと試みたのだけど、断念しました。

いや、作業自体は簡単です。こちらのような解説動画を見ながら丁寧にやれば特に問題もないでしょう。

ただし、作業を進めて裏蓋の黒いカバーと円盤状のアンテナプレートを外した時に嫌な予感が。内部構造が解説動画と違うのですよね。

具体的には、入力ポート類を手前にして筐体を置いた際にロジックボードの左側にあるはずのアルミのカバーっぽいパーツが見当たらないし、LEDのケーブルや電源ケーブルの接続部分も違っています。

Mac mini 2020の内部

それでもどうにかロジックボードを引き出すところまで辿り着いたものの、悪い予感が的中しました。というのもメモリーカードがどこにも見当たりません。SSDも。どうやらどちらもロジックボード直付けのようです。本来なら先のアルミカバーの下にメモリーソケットがあり、2枚のカードが刺さっているはずなのに。

このMac miniが整備済み製品だからなのか、中にはそういうモデルも流通しているのかは判らないけど、ともかくこの個体に限れば自力で増設交換できないことは確定です。残念。32GBで快適になったマシンを体験できないわけだ。

そこでググってみると「Mac mini(M1, 2020) のメモリは Apple M1 チップに統合されていて、アップグレードすることはできません。」と書いてあるサイトもありますね。ロジックボード直付けではなくM1チップ統合だったのか。確かにその設計の方が速そうだもんな。

で、さらにWikipediaで調べてみると、Mac mini 2020にはインテル Core i3/i5/i7を搭載したものもあると書かれています。私はM1モデルにしか興味がなかったのでその存在を認識してませんでした。だとすると「Mac mini 2020もメモリ交換可能」ってのはインテルチップ搭載機限定の話なのか。

さて、せっかく買ったメモリだけど使い道がないので返品かオークションで売るしかないですね。不要になったメモリの有効活用のためにMacやPCを買い足すのも本末転倒だし。

ラベルライターを物色

ラベルライターを買いたいと思っています。あれこれ物品を整理する際に便利そうだから。

ただし、Amazonで検索すると製品がわんさか出てくるので、なかなか選べません。有名どころでいくとキングジムのテプラ、カシオのネームランド、brotherのピータッチあたりかと。

でも、私はヘビーユーザーにはならないだろうし、ラベルカートリッジの類いはネットで買うので巷で手に入るメジャーどころの製品でなくても構わないのですよね。

よってスペックで決めるのがいいかと。私の要件は以下。

  1. 電源はACアダプタかUSB
  2. 長尺のラベルを作れる
  3. Macからプリントアウトできる
  4. スマホとはBluetoothで接続

でも、「3. Macからプリントアウトできる」は対応機種が少ない上、値が張ります。安い機種は総じてスマホからの出力です。よって諦めようかと。

そこで見つけたのがこちら。電源はUSB Type-Cです。

Phomemo Q31
Phomemo Q31

もうちょっと検討して、他よりも良さげだったら買おうかな。

iPhone SEを紛失!

昨夜、先週買ったばかりのiPhoneを紛失したことに気づきました。思い当たるのは自転車。スマホホルダーを新調し、外出時にスマホを装着して走ったので、帰宅して駐輪場に停めた際に取り外し損ねたのではないかと。

急いで駐輪場に確認に行くも、空っぽのスマホホルダーがあるだけ。誰かに持ち去られた後か…。

そこでiCloudにアクセスして「探す」を実行。

「iPhoneを探す」の画面

すると自宅アパートの建物内にあることがわかりました。まあそうでしょう。あの駐輪場を利用するのは居住者だけだろうから。iPhoneには名前も住所も書いてないので親切な人が拾ってたとしても届けてくれるわけがありません。

そこで「探す」の「サウンドを再生」ボタンをクリックすると聞きなれないアラームが鳴り続けます。どうやら部屋の中です。そうして在処を突き止めました。エコバッグの中です。なるほど近所のAEONで買い物をした際に入れたような…。いやぁ焦った。

「探す」を使ったのは初めてだったけど便利ですね。「紛失モード」ボタンをクリックしたらどうなるんだろう?