BeforeAfterCV

印刷業界ニュースサイトPj web newsによると、(株)シーティーイーさんがpage2020でPDF比較検査ソフト「BeforeAfterCV」の実演を行うそうです

page2020へのBeforeAfterCV出展の記事

BeforeAfterCVは私は使ったことがないけど、XORと同じく新旧のPDFをビジュアル的に比較して差異を見つけるアプリのようです。早い話がXORの競合製品なわけだ。page2020では私もXORを出展するため見事にバッティングしますね。

でも、競合があるからといって怯んではいらないし、どちらの製品が向いているかは人それぞれだと思うので、何とか棲み分けのポイントを見つけられればいいかなと。

企業ロゴは必要だろうか?

FROGFISH合同会社を設立したものの、企業のロゴマークがまだ決まっていません。ネットで調べると「企業ロゴは必須」などとあるし、今どきロゴを持たない会社は珍しいのかも。

仮に外部に発注するにしても私の方でデザインの方針を決めるべきだろうから、モチーフやラフ案をいくつか考えてみたものの、どうにもしっくりいきません。

オーソドックスな手法は社名のFROGFISH、つまりカエルアンコウのシルエットをモチーフにするというもの。

例えば昔描いたマスコットがこちら。こちらの写真の個体がモデルです。

FROGFISHマスコット
ロゴは多くても二色程度がいいので加工したらこう。

FROGFISHマスコット

でもまだ冗長だし、ゆるキャラ風なのも企業ロゴには相応しくなかろうと。

次にシルエットに加工。

FROGFISHマスコット

何が何だかわからなくなりますよね。

ならばと、もっと簡略化したのがこれ。

FROGFISHマスコット

悪くはない気もするけど、まだ工夫が不十分かな。例えば小さくしか表示できない場合、この手の華奢なデザインでは視認性が悪そうだから。

でも、よくよく考えたら当面はロゴマーク無しでもいい気がします。「FROGFISH」だけでもフォントを厳選すればロゴ風になるし、そもそも企業のロゴマークが効力を持ち始めるのは、ある程度事業が成功してからではないかと。それまでは名刺などでもPsychedelic Frogfishの縞柄を印象的に使うことにしようかな。

page2020に出展します

先月、法人を登記したことで個人の頃とは違う活動ができるようになりました。その一つはpage2020への出展です。

page2020

pageは主に印刷業界に向けた年次イベント。毎年2月の第一週、水曜日から金曜日にかけて池袋で開催されています。XORのメインターゲットはドキュメント制作関係者なので、ここで宣伝できれば最も効果的です。これに匹敵する他の宣伝機会は思いつきません。逃せば1年先送りになってしまいます。

そこで、ブースの出店申し込み期限は既に過ぎていたものの、ダメもとでコンタクトを取ってみたら「テーブルブースに空きがある」とのことだったので、すぐに申し込みました。出展決定です。

つきましては、よろしければご来場ください。展示ホールBのBT-08 FROGFISH合同会社です。会場でお会いしましょう。

印刷ジャーナルで紹介していただきました

印刷業界雑誌の印刷ジャーナルのWebサイト(PJ web News)にてXORを紹介していただきました

印刷ジャーナル(PJ web news)のXORの記事

印刷ジャーナル様、ありがとうございました。

この情報によりXORの認知度が高まるとともに、制作における品質管理やコストカットに苦慮されている方々、もっと安価に導入できる校正支援ツールを探しておられる方々などに良きソリューションとして提供できれば幸いです。

NEWPRINETで紹介していただきました

印刷業界ニュースサイトのNEWPRINET(ニュープリネット)にてXORを紹介していただきました

NEWPRINETのXORの記事

NEWPRINET様、ありがとうございました。

この情報によりXORの認知度が高まるとともに、制作における品質管理やコストカットに苦慮されている方々、もっと安価に導入できる校正支援ツールを探しておられる方々などに良きソリューションとして提供できれば幸いです。