テレワークせざるを得ませんよね

ご存知の通り新型コロナウイルスの影響がえらいことになってきました。私が楽しみにしていたイベント『CP+』や『魚JAPAN』も中止になったし、テーマパークは臨時閉園、スポーツは無観客試合、学校にいたっては突如春休みに突入とは

個人的な実感としてはマスク着用者こそ激増したものの、どこか遠いところの出来事のような感覚です。身近に感染者はいないから。とはいえ問題は蔓延の防止なので自分が大丈夫だったらいいというわけにはいきません。暖かくなってウイルスの感染力が弱まるようだといいのですが

そんなわけで望むかどうかに関わらずテレワークが重要になってきました。今はまだ様子見でも状況次第では、いよいよ踏み切らざるを得ないケースも出てくるでしょう。

差し当たりドキュメント制作における編集者やDTPオペレータが自宅で勤務する際、校正の補助ツールとしてXORの導入が有効です。人力、目視による校正より精度と効率が上がるでしょう。

XORはドングルのないサブスクリプション提供なので、状況が落ち着いたら解約できますよ。

page2020に出展します

先月、法人を登記したことで個人の頃とは違う活動ができるようになりました。その一つはpage2020への出展です。

page2020

pageは主に印刷業界に向けた年次イベント。毎年2月の第一週、水曜日から金曜日にかけて池袋で開催されています。XORのメインターゲットはドキュメント制作関係者なので、ここで宣伝できれば最も効果的です。これに匹敵する他の宣伝機会は思いつきません。逃せば1年先送りになってしまいます。

そこで、ブースの出店申し込み期限は既に過ぎていたものの、ダメもとでコンタクトを取ってみたら「テーブルブースに空きがある」とのことだったので、すぐに申し込みました。出展決定です。

つきましては、よろしければご来場ください。展示ホールBのBT-08 FROGFISH合同会社です。会場でお会いしましょう。

謹賀新年

新年あけましておめでとうございます。

改元後初めての正月ですが、今回は上皇様が御譲位されたことで明るい雰囲気で迎えられました。実に素晴らしい。

私としては、今年は是非とも飛躍の年にしたいと思っています。

マーラ
マーラです。目が影になっているけどネズミの写真ストックがこれしかなかったもので

スキューバダイビング関連事業

法人設立にあたっては定款を提出しなければなりません。その会社がどんな業務を行うかの申告ですね。

FROGFISH合同会社の第一の事業はPDF比較アプリ『XOR』をはじめとしたアプリ事業です。

ただし、定款には幅広く書いておくことが望ましいとされています。そこで以下も加えておきました。私の趣味の関連です。

  • スキューバダイビング用品の企画、開発

私自身はインストラクターの資格を持っていないので自身でダイビングサービスを開くことは考えられないけど、関連グッズ・ギア類の企画、開発、販売といった事業展開はあり得ると思っています。

実際、XORが軌道に乗ったなら、ぜひとも商品化したアイディアがいくつかあります。

WHAT’S PSYCHEDELIC
地球の海フォトコンテスト2017 自由部門準グランプリ作品『WHAT’S PSYCHEDELIC』。Psychedelic frogsish(アンボンカエルアンコウ)と呼ばれる希少な魚の正面顔。当然、スキューバダイビングによる水中撮影です。

写真・映像事業

法人設立にあたっては定款を提出しなければなりません。その会社がどんな業務を行うかの申告ですね。

FROGFISH合同会社の第一の事業はPDF比較アプリ『XOR』をはじめとしたアプリ事業です。

ただし、定款には幅広く書いておくことが望ましいとされています。そこで以下も加えておきました。私の趣味の関連です。

  • 写真や映像の撮影および制作

水中写真家としての私の力量は「アマチュアの中では良い方かも」といったところ。地球の海フォトコンテストの実績も自由部門準グランプリ止まりですが、法人なら必ずしも私自身が取り組む必要もないわけです。どなたか有望なフォトグラファーと組んで何かしらのマネジメント業務を代行したり、大勢で作品を持ち寄ってメディア展開するような活動は考えられましょう。

WHAT’S PSYCHEDELIC
地球の海フォトコンテスト2017 自由部門準グランプリ作品『WHAT’S PSYCHEDELIC』。Psychedelic frogsish(アンボンカエルアンコウ)と呼ばれる希少な魚の正面顔です。