XOR for Mac Version 1.5
“どこも変えてない”
を証明
XOR for Mac Version 1.5の新機能は「透かし表示(※)のPDF出力」です。書き出したPDFは、例えばクライアントへの校正提出の際に「修正依頼があった箇所以外はどこも変更していない」という証明として有効です。
動作は下記の動画でご確認ください(1分8秒目あたりからが新機能の紹介)。
※二つのPDFで対になるページを重ねて、変更箇所を赤や青、それ以外をグレーに着色した比較方式。Version 1.4までは表示のみの機能でした。
関連項目:
書き出しかた
ファイルメニューから「書き出す」>「左右のPDFを重ねて書き出す(shift + ⌘ + E)」を実行してください。透かし表示のPDFが作成されます。
なお、透かし表示のプリントアウト機能はありません。PDFをAcrobat Readerなどで開いてプリントアウトしてください。
注釈コメント
書き出したPDFをAcrobatなどで開くと、見つけた差分箇所の赤い囲み線が注釈に変換されています。
そのため変更箇所の総数が簡単に把握できる上、以下のようなコメントを書き込めます。
- 修正OK
- 修正指示はなかったものの、他に倣って自主的に修正しました
- 未修正(修正指示はあったものの不要と判断しました)
- 未修正(この提出直前に発見。次回修正します)
アップデート料金
既存ユーザの方は無償でアップデートしてお使いいただけます。アプリはMac App Storeでアップデートしてください。
Windows版
同じ機能を搭載したWindows版は追ってリリース予定です。