ORION Android TV搭載 チューナーレス スマートテレビ

ドウシシャが「ORION Android TV搭載 チューナーレス スマートテレビ」シリーズを発表しました。

ORION Android TV搭載 チューナーレス スマートテレビ

大きい方から50型、40型、32型、24型の4機種。どれもAndroid TVを搭載していて、YouTube、NETFLIX、anazon prime videoのアプリがプリインストールされています(リコモンにも専用ボタンあり)。

加えてabema TV、DAZN、U-NEXTなどもアプリをダウンロードすれば見られるようになります。TVerのアプリはあるのかな?

そして何よりもNHKへの受信料の支払いが発生しません。私はまだNHKを見ることがあるので食指が動かないけど、もうテレビ放送は見ないって人にはいいんじゃないでしょうか。

シリーズ中、私が注目したのは32型モデル。というのも解像度が1920 ×1080なので。何しろ今時の32型テレビは解像度が1366 x 768のものばかり。これだとPCモニタ代わりに使おうにも間伸びした印象になってしまうけど、1920 ×1080あれば、まあ実用的と言えるでしょう。

iOSの仕様バグ

iOSには昔から不便極まりない機能があります。それはWi-Fiへの自動接続です。街中の公衆Wi-Fiを利用すると、次回から自動的に接続にいくという。これ、迷惑なのですよね。

何しろ、ほとんどの公衆Wi-Fiは利用のためにWebブラウザを介した認証が必要なので、プレー中のPokémon GOが急に動作しなくなったと思いきや、実は昔使ったことがあるWi-Fiに捕まってたってことが起きます。この件、もはや仕様バグ、つまり設計ミスの類ではないかと。

iPhone SE(第3世代)

だいたい無条件に自動接続していいWi-Fiなんて自宅などのごく僅かです。

よって、初めて使うWi-Fiにアクセスした際、iOSは「次回以降、このWi-Fiに自動接続しますか?」と訊けばいいだけなのに、Appleらしくない

XORはセブンコーヒー18杯分

さまざまな商品の値段が上がっている中、セブンコーヒーの値上げが発表されました。7月4日以降、レギュラーサイズが100円から110円に上がるそうで。

セブンコーヒー(R)

他方、XORのサブスクリプション費は月額2,000円のまま据え置きです。これまで「XORのサブスク費用はコンビニコーヒー20杯分」と言ってきたけど、この先は18杯分ってことになるわけだ。

そう聞くと何だか値打ちが下がったような気がしないでもないけど、「プロ用のPDF比較アプリが月々コンビニコーヒー18杯分の費用で使える」と言い換えればお得感が増すのではないでしょうか。

Apple TVアプリにはバグがある

Mac、iPhone、iPadには『TV』という名前のアプリがインストールされています。いわゆるApple TVです。Apple TVアプリのアイコンこのアプリではApple TV+サービスの動画コンテンツを見たり買えたりするだけでなく、動画ファイルのプレイヤーとしても機能します。

でも、このアプリには致命的なバグがあります。2時間程度の動画を再生していると、途中で数秒スキップが頻発するという。Mac版では起こらないので、iOS版のバグなのでしょう。

iOS版やiPadOS版では1.5倍速や2倍速の再生ができるので便利なのだけど、バグが取れないことには使い物になりません。

Appleにはバグレポートを送っておいたけど、いつになったら対処されることやら。

Apple Magic Keyboardを購入

M1チップ搭載Mac用のApple Magic Keyboardを購入しました。

Apple Touch ID搭載Magic Keyboard (Appleシリコン搭載Mac用) - 日本語(JIS)

今までiMac(2009)に付属していたワイヤレスキーボードを使っていて、時々単三乾電池2本を入れ替えてやる必要があるものの、それ以外は特に不満もなかったのだけど、来月あたりApple製品が値上がりするのではないかと睨んで。この円安は長引きそうだから。

もっとも、このキーボードは15,800円程度だから価格が改定されてもせいぜい18,000円ぐらいだろうけど、1,000円、2,000円の差でも買わずに値上がりすると悔しいと思うのですよね。

ちなみにテンキーありかなしかで迷ったものの、なしモデルにしました。テンキーは便利だけど、数字ばかりををたくさん打つ機会は少ないので。