page2020終了

2/5(水)〜7(金)に池袋のサンシャインコンベンションセンターで開催されたpage2020が無事終了しました。来場された皆さま、主催のJAGAT関係者の方々、近隣ブースの出展者各社にお礼申し上げます。

page2020のFROGFISH合同会社ブース page2020のFROGFISH合同会社ブース

ただし、pageに初めて出展してみた私の感想は「当てが外れた」です。なにしろブースを素通りされる来場者の割合が圧倒的に多くて。もちろん最大の理由は知名度の低さと展示物の訴求力不足ですが、こうも歩留まりが低いものかと。来場者の総数は約67,000人と発表されたものの、ブースに立ち寄ってくださる人の割合はその1/1,000といった感じだったので。

もちろん中にはXORのアイコンが入ったプリントアウト持参で名指しで来訪してくださる方もおられ、とても有り難かったのですが残念ながらごく少数でした。

まあ、ひとえに印刷業界といっても業種は様々で、当然来場者の関心事も異なるはずです。そこはどうにもなりません。

また、私が想定していたターゲット層は比較的小規模な印刷会社や制作会社で制作業務を担っている方々や個人事業主的なの制作者だったのだけど、その割合が少なかったのかもと推測します。何しろ制作者は日々の業務に追われていて展示会見学どころではないのだろうと。会社が池袋から近かったり、自宅がその方面でもなければ、わざわざ多忙な業務を切り上げて見学に行こうとは思わないのも当然です。私も制作会社勤務の頃はそうだったから。

事前には「6万人以上の来場が見込める国内最大の印刷業界向け総合イベント」への出展は新新アプリの周知の場として魅力的に思えたけど、私のような立場だと出展しても効果が乏しいと痛感しました。よってこの形態での出展は今回限りになるでしょう。

XORの周知、販促活動には別の方法で臨む必要があるようです。

謹賀新年

新年あけましておめでとうございます。

改元後初めての正月ですが、今回は上皇様が御譲位されたことで明るい雰囲気で迎えられました。実に素晴らしい。

私としては、今年は是非とも飛躍の年にしたいと思っています。

マーラ
マーラです。目が影になっているけどネズミの写真ストックがこれしかなかったもので

印刷ジャーナルで紹介していただきました

印刷業界雑誌の印刷ジャーナルのWebサイト(PJ web News)にてXORを紹介していただきました

印刷ジャーナル(PJ web news)のXORの記事

印刷ジャーナル様、ありがとうございました。

この情報によりXORの認知度が高まるとともに、制作における品質管理やコストカットに苦慮されている方々、もっと安価に導入できる校正支援ツールを探しておられる方々などに良きソリューションとして提供できれば幸いです。

NEWPRINETで紹介していただきました

印刷業界ニュースサイトのNEWPRINET(ニュープリネット)にてXORを紹介していただきました

NEWPRINETのXORの記事

NEWPRINET様、ありがとうございました。

この情報によりXORの認知度が高まるとともに、制作における品質管理やコストカットに苦慮されている方々、もっと安価に導入できる校正支援ツールを探しておられる方々などに良きソリューションとして提供できれば幸いです。

定年は65歳に?

多くの企業はまだ60歳定年を採用しているけど、政府は65歳に引き上げさせたいようですね。少子化で支え手が減るので、いずれ年金の支給開始年齢を送らせたい思惑もあるのでしょう。

定年退職のイラスト

ただし、私は長寿社会だからこそ定年は55歳に戻した方がいいような気がしています。そうすれば多くの人は50代前半で独立して70歳ぐらいまで収入が得られる術を考えるだろうから。

現状の60歳だと定年退職後に再雇用なり再就職の低賃金労働に甘んじて年金支給開始を待ち、年金が貰えても不十分だから現役の内から消費を抑えてという保守的な発想になりがちかと。もちろん独立が必ずしも成功するとは限らないけど、気の合う仲間同士で組んでもいいし、多くが50歳ぐらいで再スタートするようなら、ビジネス界の新陳代謝を促進できていいのではないかと。

あるいはリタイヤまでに資産形成がうまくいっていれば他の選択肢もあるけど、人口は減少するのだし、働いて稼いでもらった方が国全体にとっては好ましいのではないかと思います。