2月5日(水)〜7日(金)まで池袋でpage2020というイベントが開催され、弊社も参加します(展示ホールBのBT-8ブース)。
会場で配布するチラシはこちらです。
また、ブースではPDF比較アプリ『XOR』がなぜ必要なのか、どう使うのが有効かを解説します。
ご意見やご質問があれば、会場でお声がけいただくか、入力フォームからお問い合わせください。
for Mac & Windows
2月5日(水)〜7日(金)まで池袋でpage2020というイベントが開催され、弊社も参加します(展示ホールBのBT-8ブース)。
会場で配布するチラシはこちらです。
また、ブースではPDF比較アプリ『XOR』がなぜ必要なのか、どう使うのが有効かを解説します。
ご意見やご質問があれば、会場でお声がけいただくか、入力フォームからお問い合わせください。
2月5日(水)〜7日(金)まで池袋でpage2020というイベントが開催され、弊社も参加します(展示ホールBのBT-8ブース)。
会場では説明員は私一人なので、配布用チラシを据え置くとともに、32インチモニタで説明動画をエンドレスに流すことにしました。PDF比較アプリ『XOR』がなぜ必要なのか、どう使うのが有効かを解説しています。
その動画はこちらです。
ご意見やご質問があれば、会場でお声がけいただくか、入力フォームからお問い合わせください。
来週の2月5日(水)〜7(金)、池袋でpage2020というイベントが開催され、弊社もPDF比較アプリ『XOR』を出展予定です(展示ホールBのBT-8ブース)。
そこで出展内容を少しご紹介。
私が思うにドキュメント制作における二大テーマは「品質確保」と「コストダウン」です。
まず、品質確保。これを怠ると痛い目に遭いかねません。再印刷はもちろん、制作費の値引きを強いられたり、夜間や休日の緊急対応を余儀なくされたり。謝罪訪問が必要になる場合もあります。たとえ事が穏便に収まったとしても余計な人件費が費やされてしまいます。
他方でコストダウンも死活問題です。そもそも印刷業は薄利多売のビジネスな上、景気動向にも左右されやすいので。ただし、コストを優先して品質をおざなりにするわけにもいきません。
品質の確保には念入りな作業、つまりは人件費(コスト)が必要です。
よって、相反するこの二つの目標を同時に解決すべく、PDF比較アプリ『XOR』は設計、開発されました。page2020ではその背景や思想、利用方法を解説する予定です。
また、このblogでも、それらを小分けにして解説していきます。
印刷業界ニュースサイトPj web newsによると、(株)シーティーイーさんがpage2020でPDF比較検査ソフト「BeforeAfterCV」の実演を行うそうです。
BeforeAfterCVは私は使ったことがないけど、XORと同じく新旧のPDFをビジュアル的に比較して差異を見つけるアプリのようです。早い話がXORの競合製品なわけだ。page2020では私もXORを出展するため見事にバッティングしますね。
でも、競合があるからといって怯んではいらないし、どちらの製品が向いているかは人それぞれだと思うので、何とか棲み分けのポイントを見つけられればいいかなと。
先日、とあるニュース系Webサイトのコメント欄に私が「WindowsよりもMacの方がビギナーに向いている」と書いたら執拗に食らいついてくる人がいました。どうやら私の「WindowsはMacよりも生産性が低い」というコメントに引っ掛かったようです。私は「自力で整備できる人ならその差を埋められるけど」と書き添えていたのですが、そこはあえて無視したようで。
ちなみに私の見解はこう。
実際、日本語入力FEPの精度一つとってもWindowsのそれはMacよりも大きく劣るので他のものに入れ替えてやらないと作業効率が上がりません。その作業はビギナーには敷居が高いはずです。発想すらないかもしれません。まあ、Macの日本語入力も数年前まではお粗末だったけど今では劇的に改善されています。iPhoneで儲けたからか目一杯リソースを注ぎ込んだのでしょう。その分、Macはサードパーティの活躍の場が狭いとも言えるのですが。それにゲームのようにMacがWindowsにまったく太刀打ちできない分野もあります。
でもその人は、やれ「Macは高くてコスパが悪いからダメ」とか「とっくにマイノリティなのだから負けだ」などという理屈で攻めてきました。好き嫌いや向き不向きの話をしているところに価格の大小や勝ち負けの観念で挑んでくるのだから、こちらは笑うだけですが。
挙句、私が「そうまで言うならMac使ったことあるの?」と訊ねたら「そんなものはない。だがリサーチはした」だと。つまり、結論を決めた上でMacに対するネガティブな記事ばかりを読んでイメージを膨らませてたらしいのです。こういう人に理屈は通じません。日本を絶対悪に位置づけた文在寅政権みたいな感じです。
ただ、一連のやりとりで私が思ったのは「コスパ」という言葉。言うまでもなくCost Performanceの略でよく使われるけど、これって実は貧乏人に特有の観念なのではないかと。
「経済的に余裕のない人は物を買い、余裕のある人は時間や利便性を買う」と言いますよね。前者は使えるお金が限られるから常に費用対効果を意識せざるを得ないけど、後者は金額の大小に捉われずに実利を追求できるわけです。
もちろん時と場所によるのだけど、不用意にコスパという言葉を使えば「ああ、安物買いを好む貧乏人思考が身についた人物なんだ…」という印象を相手に与えかねないだろうと。注意しないと。