Can☆Doは侮れない

先日、ゲルクッションを某スーパーで1.250円で買えて喜んでいたら、後日Can☆Doで同等品が550円で売られているのを発見してがっかり。こちらを先にチェックすればよかった…。

また、最近スピーカー製品が欲しくなりました。Mac miniをメインに使うようになったけどHDML接続のモニタ(Acer ER322QK)に内蔵されたスピーカーが不便で。具体的には音量の調節がMacからはできず、モニター背面のジョイスティックでメニュー項目を5段階以上も操作する必要があるもので。途中、ジョイスティックの操作を間違えると最初からやり直しです。

ビデオ通話中に咄嗟に音量をしぼったり、逆に相手の声を大きくしたいこともあるので、音量調節は簡単であるべし。今後発売されるPC用のモニタには音量調整用の独立したボタンかダイヤルをつけて欲しいものです。極力ボタン類を減らしたがるAppleですらiPhoneに音量調整ボタンを付けているのはそういうことです。

そこで安価なスピーカーを買いたいと思っていたけど、そんな時に頼りになるのがCan☆Do。案の定、手頃な製品が置いてありました。二つの製品が共に550円です。

Can☆DoのUSBミニスピーカー

ワイヤレススピーカーも良さげだけど、今回は写真左側のUSBミニスピーカーを購入。Mac miniに繋ぐと無事Macのキーボードから音量を上げ下げできるようになりました。これは便利です。

なお、このスピーカーはUSBケーブルで電力を得る仕様だけど、USB HUBに挿したら音が途切れ途切れに。よって単独の電源アダプタから電力を取るようにしたら音声も安定しました。

AFFINITY Publisher

AFFINITY Publisherが実用に耐えられそうか試しています。私のAdobe Creative Cludの年間契約が来月切れるので、差し支えなければ解約しようと。

AFFINITY Publisher
AFFINITY Publisherのアイコン

まずはInDesignからのデータ移行。AFFINITY Publisherは.inddファイルを読み込めないので、.inml形式で書き出しておく必要があります。

ちなみに.indbファイルも読めないみたいですね。大規模なドキュメントを作る際、章ごとにファイルを分けることはできないのかな。ちょっと不便だ。

さて、とある,inmlファイルをPublisherに読み込ませたところ、配置画像内のフォントが化けることに気づきました。

文字化け画像
ダイアログの案。左側が日本語表記、右側が英語表記です。どちらも文字化けします

この画像は.aiファイル(Illustrator形式)。そこでEPSに保存して配置し直すと正しく表示されるようになりました。

他にも、マスターページ上のノンブル用テキストボックスなどが再現されないなど細かな不都合はあるけど、まあその程度。AFFINITY Publisher、ドキュメント制作に必要な一通り備えていそうなので自分用にはこれでいいかなと。

もちろん受注して制作する際には業界標準のツールを使わざるを得ないけど。

こんなテレビが欲しい

今後発売されるテレビにぜひ搭載して欲しい機能があります。それは「スクリーンオフ」。iPhoneはしばらく操作しないと画面が消えるけど音楽やPodcastの再生は続きます。それと同じようにして欲しいのですよね。

オフスクリーン付きテレビ

例えば、寝るときにYoutubeの川のせせらぎ、打ち寄せる波、雨音などの自然音動画を再生させたいと。でも、画面が煌々と点灯していては入眠を妨げられるので画面はオフにできれば嬉しいのですよね。

まあ、アイマスクを付けるって手はあるけど、時には暑苦しいし、テレビ側が差別化のために機能を搭載してくれないかなと。

Mac miniが快適に

セットアップにこそ少々手こずったMac mini(2020)ですが、今ではとても快適に動作しています。

Webカメラだけは買い足したけど、キーボードはiMac(2009)の付属品が問題なく使えるし、マウスも流用。約7万円でいい環境が手に入りました。

いずれメモリとSSDを増設しようと思うけど、今のところその必要性を感じません。と言うのもM1プロセッサの動作がとても軽快で。

M1プロセッサ

例えば動画エンコード。Intel Core i5&16GBメモリMacBook Air(2018)で1時間半かかる3.5GB程度の動画のエンコードがM1 & 8GBのMac miniだと15分で完了します。単純計算で処理速度6倍です。

なるほど、Appleが8GBモデルしか用意せず、公式のカスタマイズでも最大メモリを16GBに制限しているのも、ほとんどの人にとってそれで十分だと踏んだからか。発売から1年以上経ち、自分で使ってみてようやく理解できました。

だったらメモリは増設しなくてもいいかもな。

Webカメラを物色

Mac miniを導入したら早めに買いたいのがWebカメラ。キーボードやマウスは既存のものを流用できるけど、Webカメラは新調しないわけにはいきません。昨今はZoom会議の類いの機会もあるし、趣味のオンライン英会話用にもあった方がいいので。

それらの用途にはMacBook Air、iPad、iPhoneを使ってもいいのだけど、メインマシンになるMac mini一体であれこれ完結すると便利です。

そこでAmazonで物色してみました。ベストセラーはこちら。

高性能なものはいらないのでこれで十分かと思ったけど、商品説明を読むと三脚用のネジ穴が空いてないらしいのでパス。設置に自由度があった方がいいから。

で、関連製品を見て散々迷った末に絞り込んで残ったのがのがこちら。

Sansisco Webカメラ ウェブカメラ 1080P フルHD オートフォーカス LEDライト付き 2色切り替え Sansisco 明るさ三段階調整 ノイズ低減マイク内蔵 200万画素 30FPS 三脚付き

決め手はLEDリングライト付きな点。ONにすれば相手側の画面にこちらの顔がちょこっとマシに映るかも。