在宅ワークが大ピンチ

大谷翔平選手のドジャースへの移籍が決まりました。契約金が10年間7億ドル、スポーツ界全体でも史上最高額だそうな。いやあ誇らしい。ナ・リーグはDHを導入した甲斐がありましたね。

大谷、来年はDH専念だからオルソン(今期54本)やシュワバー(同47本)、アロンソ(同45本)などとハイレベルな本塁打王競争が期待できそう。

さしあたりホームゲームは今年までと同じ時間帯で中継されるはずで、いちファンとしてもいい移籍だったと思います。


3年半ほど使った自宅の椅子が今朝壊れました。座面が前後左右に容赦無く傾きます。

リクライニングチェア
3年半使って壊れたリクライニングチェア

なんとか調整できないかと検証してみるも、座席の底面と脚部の支柱を接続する箇所が金属疲労で歪んでるので、もうどうにもならんですね。

そして拙いことに今の私は在宅ワーカー。それこそ平日も土日もなく長い時は半日近くも机に向かってることもあるぐらいで、椅子がないと何もできなくなります。そこで急遽新しい椅子をAmazonで注文したけど到着は2日後とのこと。まいったなぁ。

自宅内で代用品を探したけど、脚立ぐらいしかありません。 3段ある脚立の2段目は椅子の高さとして申し分ないけど深くは座れないので一度に数分が限度。こりゃダメだ。

さて、どうしたものか。寝室のベッドサイドには小さなキャスターテーブルああるのでベッドに座りながらラップトップなら使えるけど、画像作成などのクリエイティブな作業は画面が狭いと捗らないのですよね。

仕方ない。ホームセンターで安価なパイプ椅子でも買ってくるべき?

いや、せっかくだから向こう二日間はオフにしようかな。

目下唯一のセカンドテレビ候補

新しくこちらのテレビを買いました。TCLの32インチ、Amazon.co.jp限定モデルです。

【Amazon.co.jp 限定】TCL 32V型 テレビ Google TV フルハイビジョン ネット動画対応 32S5401 フレームレス Dolby Audio FHD HDR10 裏番組録画 音声検索 対応 クロームキャスト wチューナー 内蔵 ゲームモード搭載 2023年モデル
【Amazon.co.jp 限定】TCL 32V型 テレビ Google TV フルハイビジョン ネット動画対応 32S5401 フレームレス Dolby Audio FHD HDR10 裏番組録画 音声検索 対応 クロームキャスト wチューナー 内蔵 ゲームモード搭載 2023年モデル

機種選定に際して私の条件は以下。

  • 32インチ以下(机上で使うセカンドテレビ向け)
  • フルHD解像度(PCモニタとしても使うので)
  • 各種動画ストリーミング対応
  • チューナーあり(NHKの大相撲などを見たいので)

これらの内、最も難関だったのが解像度。チューナーレステレビにはフルHD解像度を持つ32インチモデルもいくつかあるのだけど、チューナー搭載だとこの製品が唯一の選択肢でした。

地デジ/BS・CSのダブルチューナー搭載、HDMI x 2、フルHD解像度とおよそ非の打ちどころがないスペック。その上、リモコンにはTVerやAmazon Prime、Abema、NETLFIXなどのボタンもあります。

願わくば録画番組の1.5倍速再生機能も欲しかったけど、優先度は低いので妥協しました。

安かろう悪かろう

最近、Youtubeを見ているとコンセントに直付けできる小型セラミックファン婦ヒーターのCMが流れることがあります。合成音声の日本語がお粗末で、商品もいかにも怪しいのだけど、近年ドローンの発展のおかげでハンディ扇風機の性能が向上した例もあるので、試しにTemuで買ってみました。

1pc、暖房とファンモード付き小型ヒーター、ミニスペースヒーター、使いやすい、プラグアンドプレイ、寝室、書斎、オフィスなどに最適

中国からの輸送らしく一週間ほど待って届いた商品を試すと、案の定不良品でした。本体の電源ボタンをタップしても、リモコンの電源ボタンを押してもONになりません。ダブルタップやホールドも試したもののダメ。

まあ、何十回も試すと稀にONになることもあったけど、温かいのは本体前面からせいぜい50cmぐらいまでですね。

よってTemuで返品・交換の手続きをしたら、事実確認もなく速攻で返金され、返品の必要はないとのこと。手元にガラクタが残ってしまいました。何というか、Temuはそういうビジネス設計なのかも。高確率で不良品が紛れているのが前提の。これこそ安かろう悪かろうの典型です。

まあ、私が見てくれが同じだけのバッタもんに飛びついてしまったってことだろうけど。

サウナウォッチ+アプリ

2023年11月24日(金)、学研の大人の科学マガジンSpecial サウナウォッチ(ととのいが数値で見える!サウナ専用デバイス サウォッチ)が発売されます。

大人の科学マガジン Special サウナウォッチ+アプリ

私もライトながらサウナーなので、前々からこういうのを探していたのだけど、検索しても目ぼしい製品が見つかりません。スマートウォッチはどれもそれなりの防水性を備えているけど、耐熱性が不明だったり「お風呂、サウナ、温泉水や温泉の湯気及び高い水圧は故障の原因となります」などと書かれていたりして。でも、最初からサウナウォッチをうたってる製品なら大丈夫なはずです。

とはいえ、このサウナウォッチ付きの書籍はAmazonなどの予約販売が終了しているので、発売日に書店に並ぶのを待って買うしかないかと思っていたところ、行きつけの温泉施設に以下のような張り紙がしてありました。

極楽湯多摩センター店の張り紙
極楽湯多摩センター店の張り紙。電子デバイス持ち込み禁止とのこと

浴室内に電子機器の持ち込みは禁止とのこと。まあ、スマートウォッチの中にはカメラ付きのものもあるし、無理はないかな。

てなわけでサウナウォッチの購入は見送りした。私はHUBHUBのようなプライベートサウナは利用しないので使う場面がなさそうだから。

Blu-rayのミュージックビデオをリッピング

先日、とあるCDを買ったらミュージックビデオのBlu-rayディスクが付属していいました。私はBlu-ray機器は持っていないけど最寄りのネットカフェで視聴できます。でも、せっかく買ったCDに付いてきたミュージックビデオなのだから、いつでも見られるようにしておきたいものです。

そこで自前のPCをネットカフェに持ち込み、備品のBlu-rayドライブを借りて接続し、まずはBlu-rayのコンテンツが見られるかを確認。ディスクをセットしただけでは自動再生されませんね。Windowsでもそうなのか。

それでもデバイスドライバなしでもストレージとしては認識されているので、無料のプレイヤーを物色。最初に試したVLCメディアプレイヤーでは「ブルーレイエラー」なるメッセエージが出て見られませんでした。

VLCメディアプレイヤーのエラーメッセージ

次に試したのはLeawo Blu-ray Player。また別のメッセージが出たものの、無視したままでも動画の再生が始まりました。

Leawo Blu-ray Playerのエラーメッセージ

こうなれば、あとはEaseUS RecExpertsを使って画面と音声をキャプチャするだけです。

RecExpertsは無料版だと1分間しか保存できないので、5分半のミュージックビデオを10個ぐらいのパートに分割してキャプチャ。それを持ち帰り、Mac miniに受け渡してHandBrakeで不要部分の画角を排除。さらにiMovieで統合し書き出して完成。筑後川昇開橋が印象的なこちらのミュージックビデオがいつでも見られるようになりました。もちろん外部には一切出しません。