新型Mac miniに望むたった一つのこと

残暑厳しい毎日だけど、来週はもう九月。そして毎年秋はAppleの新製品が登場する季節です。iPhone 13シリーズやiOS15、macOS Montereyの発表は確実として、Mac miniの新型機が遠からず登場するという噂もあちこちで伝えられています。

情報の確度は怪しいけど、「旧来のデザインは踏襲して新しいM1系チップを搭載する」という予想と「少しハイエンド寄りの機種として再デザインされて登場する」という二通りの予想がありますね。

Mac mini 2020年モデル
Mac mini 2020年モデル

まあ、どちらでもいいけど、ともかくAppleには注文したいことが一つだけあります。それは「メモリを後から拡張できるようにしてほしい」です。最低でも32GB、願わくば64GBか128GBぐらいまで。筐体が少し大きくなってもいいから。現行機能のMac miniのメモリは16GBまでしか拡張できずPhotoshopなどの重たいアプリを複数並行して走らせるには非力なので。

また、16GBモデルはApple Storeでしか買えないのも難点です。いや、量販店とかでも注文できるけど納品まで何週間も待たされてしまいます。

そして、ユーザ各人が自分に必要な容量を見極め、調整するためにも、メモリは後から差し替え可能か、足せるようにしてくれないと。

他方でストレージ容量の方はどうでもいいです。こちらは外付けていくらでも増やせるから。